バックランプ・スイッチカバー作製

 

 

あるとき
 ツトムさんからメールが来た。

「バックランプ、点きっ放しだよ。」

 みたいな。

 

『?????………!』

 

なんとなくわかったけど
考えるのが恐ろしく(笑)
『どの車?』
 みたいな質問メールを返信。

 

 

やっぱり
  うちのハチマルだった…!!!
 (マジっすかっ!)

 

 

このルーフラックに着いてるヤツです…。

 

山々で
暗い中バックするには
バックランプだけじゃ足りないもんだから
追加して
周辺を明るく照らせるように
 しちゃってるワケです。

 

 

 この日、
ツトムさんのお仕事地域の富士に
嫁さんがいるのは知っていたので
 ドキドキしてたんだけど…。

 

 

で、嫁さんに連絡すると
すでに気付いてたらしく
 消灯済みでした。
 (バッテリー、頑張ってくれました。)

 

 

まさか
スイッチに触るとは思わなかったので
 な〜んも説明してなかった…。

 

 

 そのスイッチの場所はココ。

 

“バック・フォグランプ”のスイッチです。
左側に倒れてるときは“バックと連動”。
真ん中は“消灯”。
右側は“常時点灯(いわゆる作業灯)。


足はココまでいかないし
段違いになってるので
よほど狙わないと
 触らないと思ってて…。

 

 

嫁さんに聞くと
 触った自覚もなかったとのこと。
何かの拍子に
“常時点灯状態”
 になってたそうな。

 

 

さすがに
コイツはヤバイので
 (そこそこ電気を食うのでバッテリー上りがぁ…。)
 なにかカバーを考えないとなぁ…。

 

 

なかなか
いいアイデアがないまま
 しばらく経ち…

 

 

 ふと…。

 

 これ位の大きさがよさそうだなぁ…。

 

 

と思いながら
あてがってみると
 なかなかいい感じ!

 

しかし
 “白”では目立ち過ぎる…

 

 と…!

 

 “黒”発見!

 

 

 

 ほら、いい感じ!

 

 

次に悩んだのが
 “固定方法”。

 

 

 あまりにも簡単に取れてしまうのはダメ。

 かと言って、

 取るのが大変なのもダメ。

 

 

『ん〜…。どうしたもんか…。』

 

『おっ!』

 

 

『もともとフタが着いてた状態にしてみよう!』

 

ということになり
 早速準備です。

 

 コレ。
ちょうどパーツクリーナーがなくなったので
 カットしました。

 

まだ、案が決まってたわけじゃないので
まずはいろいろな状況に対応できるよう
 こんな感じで1回目のカットをしました。

 

 

 

その後
 中央を開口。

 

ぺらんぺらんのアルミなので
気をつけながら
 細いドリルから順番に使っていったんだけど…

 

一気にドリルが入って、
ヒドイ穴の状態に…!
(ギザギザっす…。)

 

 

 

正直どうかと思ったんだけど
スイッチは固定できそうなので
このまま使うことにしました。

 

両側のボルトを上下にあてがって、
穴部分を平らになるよう叩きました。

 

 

 

その後
固定方法をあれこれ考え
今回切り出した金具を
スイッチ本体で
 固定するのみとしました。

 

赤部分を全てカットすることにしました。

 

 

できあがりが
 こんな感じ。

 

表側。

裏側。

 

 

 

スイッチ本体の固定用ナットで
挟み込んで固定。

キャップをはめれば
 全体がキレイに隠れます。

 

 

なかなかいい感じです。

 

 

 

 で、
 今回の失敗を教訓として。

 

コレが何のスイッチか?
どうすればいいのか?
を明記してみました。

 

 

 

 とは言え、
基本的には
 触ることはないんですが…。

 

 まあ、一応念のため。

 

 

 

 追伸…。

 

このページ、アップ後
ドランカーズのなおさんから
 メールをもらいました。

 

内容は…

 

 『スペルが違うよ〜。』

 

 というもの。

 

 早速直しちゃいました。

 

訂正後でやんす…。

 

いや〜

 バカ丸出しでした〜。

 

 ドランカーズのなおさん、
 ありがとうございました。

 

今後も(?笑)
 よろしくお願いしま〜す!

 

 

 

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