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ブレーキ･ペダルは |
ブレーキ･ペダルカバー改＆位置調整
おいらのハチマルは
ＡＴ。
(“おーちゃくまちっく”とも言う。笑)
諸事情、使い勝手から
おいらは左足ブレーキを使う。
ペダル位置や
足置き場には
なかなか
こだわりがあるのであります。
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ブレーキ･ペダルは |
もう一つ
ロクマルから移植したものがコレ。
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既設の位置だと遠いので、 |
こうすることによって
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ブレーキ･ペダルが |
さらに
おいらにはクセがあります…。
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ブレーキペダルを踏む時、 |
おいら的には
コレが調整しやすくて
やり易いんですね…。
足置き場から
踵を支点に
回転するだけでいいし…。
だから…
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この端の部分が |
こうなってくると
たまに滑ることもあるんです。
(ペダルを踏み外すまではいかないけど、感覚的にね。)
そんなこともあって
ず〜っと気になってて
ペダルカバーを探してたんだけど
コレがまた高くて
手が出ない！
かなりの長期間に渡り
オークションを見ていると…
「１００円」のブツを発見。
笑
入札すると
その金額で手に入りました！！
それがコレ。
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上部のＬ型部分を引っ掛け、 |
みんなが手を出さないのが
わかる気もします。
笑
もちろん
このままでは具合が悪いので
自分の好みに加工します。
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まずは、ペダルの曲がりに合うように |
コレによって
カバーの強度も上がります。
次に位置決めです。
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紐で縛りながら、 |
足の真ん中がかかり、 |
ある程度決まったら
いつもと同じ状況で
最終確認。
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ゴムマットを敷いて確認します。 |
結果
この位置に決定。
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ペダル端から１０ｍｍ。 |
配置としてはこんな感じ。 |
次に
固定方法です。
従来のペダルから
外れた部分に足をかけるおいら。
(ちなみに、嫁さんは右足ブレーキなので今回は関係なし。)
板にＲを取り
強度も上げました。
ただ
既設の１点ビス留めでは
不安が残ります。
ということで。
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カバーに新たに穴を２つ開け、 |
タップを立てました。 |
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穴開け部分がそのままだと錆びるので、 |
次に問題だったのが
“滑り止め”です。
穴は開いてるんだけど
開いてるだけで
何の引っ掛かりもない…。
アクセル・カバーの
出っ張り(？)では
泥なんかには役に立たない…。
(アクセルは滑っても問題なし！)
あるとき
いいモノを見つけました。
笑
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１００円ショップでこんなものを…。 |
ペダルカバーの穴径が小さいので
『もしや…？』
と、そこにあった２種類を買ったところ
７ｍｍがジャストフィット！！
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こんな感じで、 |
こんな感じ。 |
こうやって見ると、 |
さらに
固定方法で
もう一手間。
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更なる固定を求め、裏をボルト留め。 |
足の力は
バカに出来ないので
念には念を入れて。
笑
そして
完成！
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はじめはどうかと思ったけど
さすがに１００円ショップのもの。
踏まれ踏まれて
適度に出っ張りが折れ
程よい感じに
滑り止めが効いてます。
「引っ掛かり過ぎるんじゃない？」
と、心配していたリョウスケ君。
適度に使い込まれた後のペダルで
乗ってもらったところ
「全然問題ない！」
と言っていました。
ついでに
もう一つ
気になっていたことを。
ブレーキペダルの
高さ＆効き代の調整。
少しペダルが高かったので
下げました。
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この位置を変えることによって、 |
高さを変えた分に合わせ、 |
コレにより
かなり
“おいら好み”になりました！
しかし…
この調整は
おいらにとっては難しかったです。
笑
位置調整がまずいと
ブレーキを踏んでないのに
効いてしまっていたり、
かなり踏み込まないと
効かなくなったり…。
マニュアルを見ながら
ペダルの遊びを調整したんだけど
実際に走らせてみると
なかなかシビアでした。
まあ、調整する
おいらの“腕”の問題なんだろうけど…。
笑
自分だけならまだしも
普段は嫁さんが乗るので
ビシッと決めておかないとなりません。
かなりの回数
“調整＆実走確認”をやりました…。
なかなかうまく
位置決めが出来ないので
ちょびっと後悔もしたけど(笑)
なんとか
いい位置が出たので
一安心。
まあ、苦労は報われたけど！
笑
