CDチェンジャー・端子ガード

 

 

泥んこ遊びをしている時にも
当然、BGMは必要です。
 やっぱり音楽は欠かせません。

1人のときはさまざまな
音量で聴いたり出来るけど
人が乗ってると、話があるので
 そこそこの音量になるのは当然。

ことの時の泥んこ遊びは、
1人ではなく
友達を連れて行ったとき。

あっちこっち走っていて、
いろんな話をして…。

 

「あれ???」

 

気がつくと、音楽が聴こえない…。

おいらの80は中古パーツがてんこ盛り。
当然、デッキ関係もそうなる。
過去にもそんなことがあったので、
デッキ&イコライザーのリセットボタンを押す。

 

しかし…

 

何も聞こえません…。

 

「まじっすかぁぁ???」

 

泥んこ遊びそっちのけで、
いろんなボタンを押しまくる…。
しかし、音は出ない…。

 

「だめっすかぁぁぁ????」

 

そうこうしているうちに、
ラジオの音は聞こえました。
テープは、数年使ったことがないので
わかりません。

我が家には子供が3人。
聴きたい曲はみんな違う。
車に乗ると順番で聴くので
すぐに頭出しが出来ないテープは
使われなくなってしまったのです。



CDは…
 聞こえません。
 でも再生の表示はされています。

 

「チェンジャーかな?」

 

  一度CD出してみるか…。

 そういえば、過去に一度、
 IPバス・コードの接触が悪くて
  音が出ないときがあったな…。

 

ということで、降りて確認すると
ビンゴ!

 

IPバス・コードの接触不良が原因でした。

 

 触ってみると、結構ガタが来ています…。

 

 

ちょっとのんびりしている状況ではないので、
今回カバー作製となりました。

ベッドの下のコンプレッサーの下、そこに12連奏のCDチェンジャーがあります。

 

 

今回の原因です。

矢印がIPバス・コード。結構グラグラでした。

 

 

早速、カバーになるようなものを探します。
何個か候補があったのですが、
最終的に決まったのはコレ。

ハロゲンのバルブが入っていたケース。
お手ごろな大きさで、プラスチックなので加工も簡単!

 

 

チェンジャーの後ろ側の大きさを測り、
必要な大きさにカットします。

下側の部分を使うことにしました。切り欠きはコードを出すためです。

 

 

 

   留め金をケースの形に合わせ、
   タッピン・ビスで留めます。
   このケースは薄い固めのプラス
   チックなので、下穴をキリで事前に
   開けてからビスを入れます。
   そうしないとすぐ割れてしまいます。
   内側に出っ張ったビスの先っぽは
   カットします。
   コードを傷付けたら何にもなりません。
   固定は両面テープを使います。
   黒い部分が両面テープです。

 

 

こんな感じに仕上がりました。

はじめの状態。 装着後の状態。

 

 

仕上がり状況については一切無視です。

子供と遊ぶ約束をしてたので、
一気に仕上げる必要があって…。
ホントは黒に塗りたかったんですけどね。

 

まあ、見えない部分なのでよしとしましょう!

 

 

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