フレーム・クラック … ④

 

 

 

え~…

 

このフレーム部分は
 常々気にはしているわけで…

 

いつの頃からか
溶接部分のビードの終わり(フチ)部分の
 サビが気になっていて…

 

でも停車状態でハンドルを切っても
 特段動いたりしてサビ部分が広がったりはしなくて…

 

割れてはいないだろう、と思いたくて
そのままいたんだけど
いかんせんサビの出方が明確になってきたので

『ちょっとコイツは、いよいよヤバイのでは????』


マジメに様子を確認。

 

 いろんな角度から。

 すると…

 

下から見るとこんな感じで浮き上がってることが判明。
『割れてるわ、コレ…(大泣)。』

 

 

 

こうなったら
頼めるのはコウヘイしかいない…

 

 

でも

 

① 

 どうやって作業してもらうか。
 (フレーム溶接に際しての周辺器具の取外し具合)

② 

 現状の把握とプランの絞り込み。

 
位は最低でもやっておかないと
  頼むに頼めません…。

 

そこで
一時的な補強(ステアリング・ギア・ボックスとフレームの合わせ目が面受け出来るように。)も兼ねて
ステアリング・ギア・ボックスをフレームから外してみることに。

 

すると
ステアリング・ギア・ボックスを持ち上げると
  フレーム側のスペースは
 割と取れることが判明。

 

で、状況を写真に撮り
  コウヘイに確認することに。

 

 で、フレームの状況は…

 

こんな感じ。

目視ではビードのフチしかわからなかったけど、
実際には赤ラインの割れがありました。

 

内側も確認です。

 

こんなトコも割れてます…。

 

 

悲しいかな、ブラケットの中側にまで亀裂は入ってます…。

 

 

現状をコウヘイに伝え
溶接依頼をすると
 快諾してくれました!

 いや、マジでホントにありがたいことです!!

 

ただ、なかなか日程が合うまでが難しく
 今回の応急処置となりました。

 

自分で出来ることには限界があり
 ホントに“とりあえず”ですが…

 

ブラケットの動きは抑制出来ないので
ステアリング・ギア・ボックスが
フレームの亀裂部分にかける力を分散するように
 フレーム側で面受け出来るようにしてみました。

 

鉄板も曲げる技術もないので、アングルを流用します。

上下に当てると真ん中が浮いてしまうので…

同じアングルをカットし、間に入れました(②)。

 

 

ないよりはいいらしく
 ステアリングの感じは少し変わりました。

 

逆に言うと
コレだけでステアリングの感じが変わるということは
フレーム周辺でどれだけ動いてたんだ!??!
ってコトにもなります…。
(大泣)

 

 

そんなこんなで
ようやく日程調整が完了し
 コウヘイがやってくれることになりました!

 

 

いよいよ開始です!
ココでもアキラから借りてるウマが大活躍!
 アキラ、ありがとう!!

 

 

 

まずは塗料を剥がして現状確認。

 

やはり溶接しただけでは
5回目になりかねないので
 補強をすることになりました。

 

 

まずは補強パーツの型紙を創ります。
(写真はありませんが…)

 

補強には3.2mm厚の鉄板を使用。

 

カットや曲げは
みんなコウヘイがやってくれました。

 

で。

 

溶接開始!

 

 

こんな感じで完成です!

 

 

赤ラインの部分を溶接してくれました。
後側はショックのブラケット+フレームに溶接し強度アップ。
フレーム側の真ん中部分に穴を開け、
フチを溶接することにより強度アップ。
ブラケット側の前側も溶接し、これまた強度アップ。

 

 

 

 

 

 いやはや、サスガです!

 

帰りに運転した時には
 あきらかにステアリングの感じが違う!!

 

いつもやっている
 小刻みなハンドル修正は必要なし!

 カッチリしました!!

 

 

ラテに押されて、ブラケットは左右の円弧方向に力を受けます。
コレを補強ブラケットの縦目の部分でフレームに力を分散してくれる、
という構図です。

 

 

 

 

帰宅時の状態。
超大慌てでの塗装。
サビ止め目的の“とりあえず”だったので、塗料がタレタレですが…。

 

 

裏はやれるトコまで溶接してもらいました。

 

 

 

帰宅後の作業としては

 ピットマンアームの干渉解消。

 防止用のコーキング処理。

 塗装やり直し。

です。

 

①のピットマンアームの干渉は、型紙の時はわからなかったんだけど
若干当たってるのが判明。

 

青丸部分。若干塗膜が剥がれてます。

 

リューターで削って干渉防止です。

こんな感じに削り、完成。

 

 

 

②については、
ブラケットと補強板の間の隙間や
水が入って補強板の内側に溜まりそうなトコを
コーキングでフタをしておきます。

 

ブラケットの後ろ側部分。
ココは開いてるため、水が溜まると必ずサビてきます。

黄色部分をコーキングで埋めました。

 

 

ブラケットの前側部分。

黄色部分をコーキングで埋めました。

 

 

③については
せっかくカッコいい仕上げにしてもらったのに
塗装でカッコ悪くなるのはイヤだったので
やり直しです。

と言っても
おいらのレベルでは
大差ないんだけど…。

 

 

まあ、こんなレベルです…。笑

 

 

カバーを戻して完成!

 

 

 

今回も
 コウヘイに助けられました。

 

コレで
フレームにはほとんど心配なく
 いられるでしょう!

 

とは言え、
気にしてはいきますが!
(コレは車をイジる人間としては必然)

 

 

コウヘイ、
 今回もホントにありがとう!!

 

 

 

 

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