ブースト・メータ&ATF油温計 装着

 

ブースト・メータは、この80を購入したときに付いていました。
しかし、全然見えないところについていたので、「意味あるのかな?」と思っていました。
実際、ほとんど意味がない状態ではあります。
なぜなら、ブースト・アップはする気がないし、コントローラーも付いていないのでーす(笑)。

僕の中では、今のエンジンで力不足も感じないし、
なにより「出来るだけ長く乗りたい!」という思いがあるので、
パワーを搾り出してエンジンに負担をかける気にならないのです。
今のところ…。

あくまで、現時点での僕の考え方だし、人それぞれいろいろな考えがあるからね。

 

と言うことで、ブースト・メータは「かっこつけ?(あったからそのまま)」
ですが、ATF油温計は違います!

これは、必要に迫られて付けました。
付けた背景については、その内ATFクーラーでわかることになるでしょう。
目で、常に確認しないと安心できないので付けました。
壊さないために、車のコンディションを知ることは大切だと思います。

付け方をあれこれ考えていたのですが、ダストストームの篠原さんの80に付いていたいたのを見て、
かっこいい!しかも見やすい!!」ということで、早速真似をしました(笑)。

しかし、メーター用のカバーを買うとなると、これまた痛い出費になるし、
とても買える状況ではありません。
あれこれ考えた結果…

を使いました…。

結構、いけてるでしょ?
実は缶コーヒーなんですねー、これが。
55φ?のメーターにはどんぴしゃです。
さすがにそのままだと、メーターがずれてしまうので、
メーターの周囲にテープを巻いて径は調整してあります。
缶の周りは塗装でもよかったのですが、あとあとのことを考えると剥げてきそうなので、
カッティングシートを巻きました。

まあ、正直塗料は高くつくし、カッティングシートは余りがあるから、という気持ちが本音かな??(笑)

取り付け方はいたって簡単!

@缶コーヒーに2箇所、付ける部分のプラスチックの所に2箇所穴を開けます。
 ※ボルトを入れたとき、メーターに干渉しない位置に開けます。
Aプラスチックの部分が弱そうなので、補強のためにカッティングシートを
 貼ります(補強になってるのかな?)。
Bメーター間のずれが気になるので、間にゴムをはさんで、瞬間接着剤でつけます。
 ※ここが離れていると隙間にかなりのほこりが溜まります!
C短めのボルト&ナットで1計器につき2箇所留めればできあがり!!

今のところ、これで落ち着いています。

今後については、後2パターンの可能性があります。

@松永さんが作ったメーターステーを活用する。
Aりょうすけくんが手に入れてきた3連メーターカバーを活用する。


てな具合です。いつやるかは全くの未定ですが(笑)。

やりたいことは尽きませんねー!

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