リア・ゲート・ストッパー作成
リア・ゲート…。
おいらの80は上下開き。
他には観音開き(左右に開くタイプね)がある。
好みはいろいろだけど、おいらは上下開き派。
観音開きもかっこいいんだけどね。
理由はいろいろ…。
メリット デメリット |
ということで、
今回はこのデメリット@を解決するために作りました。
ちなみにデメリットAは解決できません!
実は、リアゲート用のダンパーの中古品は
ストックしてあり、今ついているのが2セット目。
ちなみにもう1セットあるんだな、これが。
そこまでする理由は簡単です。
おいらの80にはリア・ラダー(後のはしご)がついてます。
これはルーフ・キャリア付には必需品です。
しかし、ステンレス製なので、錆びには強いけど、メチャクチャ重い!
そりゃあ、ダンパーもへたるのは当たり前です。
今回は試しということで作ってみました。
でもこれを最初に考えた人はすごい!
お手軽&便利なんですね〜。
(これはおいらが考えたんではなくマネで〜す)
家の倉庫にあった塩化ビニール・パイプを使います。
上のゲートは、一番上まで上げることはありません。
めいっぱい上げるには、手で押し上げないといけないので…。
ダンパの力で簡単に上がる高さにしました。
実用上、十分なんで。
こんな寸法にしました。
全長 外径 内径 切込幅 |
160mm 26mm 20mm 3mm |
一番黒っぽいパイプを選びました。 | パイプ・カッターで切るので、 切口はきれいに仕上がりました。 |
パイプに印刷されている文字のところに切込を入れます。
そうすれば仕上がりが多少きれいになるからね〜。
(この切込を拡げて、ダンパーのシャフトを通します。)
サンダーで一気に切ってしまいました。 |
早速装着です。
ちなみに最初は切込の幅が足りずに入りませんでした。笑
シャフトの部分にはめ込みます。 こちら側はそのままです。 出ないと締めるときに困るので…。 |
パッと見、わからないでしょ? | 矢印の部分が引っかかって止まってます。 |
こいつは結構重宝してます。
首を引っ込めて、頭を守ることがなくなりました。笑
ただ、今回作ったストッパが、かかってることを忘れて締めようとすることがしばしば…。
でもパイプに弾力があるので、割れたりしにくいのでいいんですね〜。
まあ、ダメになったとしても、すぐ作れるので問題ありませんね!
(このHPを作るより簡単です…笑)