レカロ・シート修理7
〜スポンジ編〜

 

 

 

この前
スポンジの崩れを
 タオルを入れて対処
(ごまかした?笑)
 したけど…

 

モモに当たる部分が
やっぱり固くて
 気になってて…。

 

 

 こんな感じだったんだよね…。

 

 

 

 

ある日
部材たちを整理しようと
不要なものを
 解体・ゴミ処理してると…

 

 

シートの背もたれ部分のスポンジが出てきて…

 

 

『 なんかコレ、使えんじゃね???!』

 

 

 

ほら!形が似てる!!

 

 

しかも
 この純正のスポンジ、
裏側には補強みたいの(網みたいなの)が付いてて
 手では千切れない!

 

矢印部分(内側)に網みたいのが付いてる。

 

そんな性格からも
座面のやられてる部分には
 適任ではないだろうか…。

 

 

ちなみに
レカロのスポンジには
 こんな番号が印刷されていました。

 

本当は、コレを注文すればいいのかなぁ?

 

 

でもまあ、オリジナルの形はすでに崩しちゃったし
そんな予算はないので
(コレがホントの理由です。笑)
 今回出てきた純正スポンジを使います!

 

 

 

 かなりいい感じ!ということで…

 

 

早速
 形合わせをしました。

 

おいら的には“ジャスト・フィット!”のレベル。

 

 

 

ただ、こんなトコに穴があったので…

適当に切ったスポンジを当てはめました。

 

 

手では千切れなかったので
加工全般は
 鉄ノコの刃でやりました。

 

 

カバーを被せてみると
先の部分の形が違ったので
 ココもカット。

 

 ちょいと雑な切り方ですが…。

 

 

 

 カバーを被せて完成。

 

雑なカットのせいで、先っぽの形が左右違うけど、
そこはご愛嬌!
座った感じも、モモへの当たりも全く問題なし!

 

 

残るは
 耐久テストだけですな。

 

 

 

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