リモコン台 設置+α

 

 

 

我が家の
車内での娯楽は
 音楽のみ。

 

 

個人的に

「車でテレビ(映像)を見る」

というのに
 とっても抵抗を感じるおいら。

 

 

おいらをはじめ
 我が家は単純な輩ばかり。

 

テレビなんか見た日には
 集中してしまうのは明白。

 

そうなれば
会話もへったくれも
 あったもんじゃない。

 

運転なんか
 できたもんじゃない。

 

 

ということで
 ディスプレイは一切ないわけです。

 

 

 

今までも
リモコンは使っていましたが
こども達が小ちゃかった頃は
車内を頻繁に移動するため
 定位置に置くことは不可能でした。

 

 

クラッシュ(踏み潰される)は
 ほぼ間違いなし状態。

 

 

最近、ようやく落ち着いてきたため
そろそろ
 リモコンの位置を決めようと思ったわけです。

 

 

最近は
車に乗るといつも

 「リモコンはどこいったーっ!???」

 と、なってたしね。

 

 

 

 

 で、決めたのがココ。

 

しかしながら、ギリギリ入りきらず、
矢印部分がセンター・コンソールのフタと
干渉してしまいます。

 

 

 

一度決めてしまえば
 コイツは動くことはない!
と、思われたので
 収まるように加工することにしました。

 

干渉している部分を削るべく、
削り代の検討をつけます。

 

 

 

もうひとつ
 気になった部分がありました。

 

横から見ると、微妙に曲面になっているんですね。

 

 

 

ということで
 こちらも削ることにしました。

 

『こんな感じかな…?』
と、かなり適当に
 削り代の検討をつけました。

 

 

 

使ったものは
 リューター。

 

プラスチックを削るなどは
 朝飯前の道具です。

 

 

 

 

まずは
 フタと干渉する部分。

 

 

実はココには
リモコン固定用の
 ツメを押すスプリングが入っています。

 

 

一度開けてみて
削っても問題ないかは
 もちろん確認済みです。

 

こんな感じで変則的に削りました。

センター・コンソールのフタが締まった状態で、
 隙間が開くのがイヤだったんで…。

 

 

 

 

 

次は接地する部分の
 曲線。

 

残念ながら、
目検討がかなりいい加減だったため、
ベースの曲線具合とはかなり違ってしまいました…。

 

 

 

 

こんな感じに
 仕上がりました。

 

この位置のまま操作しても、
きちんとリモコンとして機能します。

 

 

 

 

 

本来
 ココで終了なのですが…

 

 

 

 

 

ずーーーーーーーっと前から
 気になっていることがありまして…。

 

 

 

 

 このコイン・ケース…!

 

 

 

 

おいらは
 これを使うことがありません。

 

 

でもって
 ゴミがたまる、溜まる…!

 

 

掃除も手間がかかるし
おいらのような
いい加減なヤローがやっても
 隅々まできれいにならないんですね、コレが…。

 

 

 

 いろんなカスがぁぁぁ…!

 すでに、こびりついている状態…。

 

 

 

 

 

と、いうことで。

 

 

 

 

 

 

 塞ぐことにしました。

 

 

 

 

 使わないからねぇ…。

 

 

 

リモコン台を取り付けた方は
すでに解決済み。

 

 

 残るは反対側のみです。

 

 

 

 

ゴム板をカットし、両面テープで
貼り付けることにしました。

 

 

 

 

こんな感じで
完成です。

 

 

 

 

 

 

今回の作業で
センター・コンソールの一部分は
 こんな感じになりました。

 

 

それほど違和感なく収まったレベルでしょう。

 

 

 

 

位置を決めると
きちんとそこに
 戻ってくるから素晴らしい。

 

 

 

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