室内工夫

 

 

 

荷物を乗せたり、
子供たちが遊んだとき、
気になるのが
セカンド・シートと
ベッドまでの隙間。

 

振り向いて
荷物を取りやすくするために
どうしても近くに置きます。

すると、走っている間に、
この隙間に落ちてしまい、
結果的に取る時に
大変になってしまうのです。

 

また、子供たちが車内で遊ぶとき
足がはまってしまいそうな時があって
結構ヒヤヒヤしたりします。

 

ということで、
この部分にカーペットを
渡しました。

真ん中で左右に分けてあります。 この赤矢印のところのシートの部分にビスがあります。そこに共締めして留めました。

 

 

このセカンド・シートは
リクライニング用の金具に
付け替えてあります。

そのため、リクライニングの時に
動きを制限しては意味がないので、
曲げ伸ばしができるカーペットにしました。

これは結構頑丈で、
ちょっとやそっとじゃ破れません。

コレを選んだ最大の理由は、
家に“余ってた”からなんですけどね…。

 

ベッドを作るとき、シートを前にたたむ時は、
カーペットを外します。

 

ベッドの固定はマジックテープになっていて、
カーペットとの相性もよく、
板を上げなければ、
絶対に抜けません。

 

 

 

 

次は、車高upにより発生する
“乗り降り”の不便に対しての対策です。

 

助手席のところ。
VXだからか、これが最初はなく、
たつやさんからもらいました。
ということで、よく見れば、
内装色ではありません。笑

 

これはセカンド・シートのところ。
最初のひと掴みの時に、
背の低い人だとグリップに 
届かないので付けました。
こんな材料のもの(ビニール・バンド?)です。
ホームセンターなどに売っているやつで、
かなり強いので安心です。

 

 

子供たち用の対策もしてあります。

 

運転席、助手席は
それぞれシートの前側の
足の部分に留めてあります。

運転席側。 助手席側。

 

セカンド・シートには
座面と背もたれをつなぐ
金具の部分に通しました。

運転席側。 助手席側。

 

これらもみんな、
ホームセンターで売っている
ビニール・バンド(?)を使いました。

端をそのままにしておくと
ほつれてしまうので、
ライターで溶かして
ほつれを防止しています。

 

 

 

コレはヘッド・レストの差込口に巻付けてあります。
ゴミ袋をかけることが多いです。

 

 

こんな感じで、
室内が使いやすいように
してあります。

 

というより、
“家族から苦情が出ないように…”
だったりして。

 

 

 

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