車載工具(ジャッキ) 改

 

 

 

おいらの車載工具(ジャッキ)は…

 

なかなか
過酷な使われ方をしてます…。

 

 

一番
頑張ってもらったのが…

 

 

リーディング・アームのブッシュ交換。

 

 

車載工具の
ダルマジャッキでやったんだけど
かなりの力がかかったおかげで…

 

 

ダルマジャッキの歯が飛んだらしく
使用不能になりました。

 

 

幸いなことに
チンバラさんから
ちゃんとしたヤツをもらえたので
よかったけど。

 

 

 

で、
その時に
やられちゃった箇所が
もうひとつ。

 

 

 

  

 

 
こういう感じだったのが…

 

 
かなりの力で回された結果、

角がまるくなり、
 空回り状態に…。

 

 

 

 

 

そのため
バー側には
M8のボルトを溶接し
ハンドル側にはソケットを溶接し
  使っていました。

 

 


 こんな感じで。

 

 

 

ところが
 こういう使われ方をするものではないので…

 

 


…。

 

 

 

 

 ポッキリ折れちゃいました。

 

 

 

 さてさて。

 

 

 次なる作戦は…

 

 

 

 長ナットを使うことに!

 

 

右側にあるのが長ナット。

こんな感じで溶接します!

 

 

 

以前より太くなったので
  ハンドル側も一工夫。

 

 

長ナットに
合うソケット(安いヤツね。笑)を
再度溶接しました。

こんな感じになりました。

 

 

 

 溶接は…

 

 

 素人なのでヘタクソです。

 

さらに
家庭用100V溶接機なので
  これまた難しい…。

 

 目的は…

 

 “くっつけること!”

 

 なのであります。

 

 

いつかは
キレイに直したいとは
 思ってはいます、ハイ。

 

 

 

 で。

 

 

 せっかくなので。

 

 一工夫入れてみました。

 

 

反対側にも
 長ナット+ナットを溶接。

クロスレンチでも回せるように
 してみたワケです。

 

 

ジャッキをかけるとこが
  結構遠い(奥)から、
クロスレンチの方が
  回しやすいかも…!?

 

ということを
  思ったのであります。

 

 

 

 現実はというと…

 

 

 

クロスレンチのジョイントは
  一度も使ったことはありません…。

 

 

 

なぜなら
ジャッキは
  別の油圧ジャッキを使うから…。

 

念のために

車載ダルマ・ジャッキ
油圧ジャッキ(小型タイプの3t)
パンタグラフ・ジャッキ

 の3種類を搭載してるんで…。

 

 

今、よく使うのは
  スペア・タイヤの上げ下げのとき。

 


この場合は
この車載工具が必要になるけど
クロスレンチを使わずに

  通常の使用方法で問題ないワケなのです。

 

 

 反対側にも付けてみたものの…

 

 

 

現実としては
 しまいにくくなっただけ…

 

 かな?

 

 

 

まあ
 そのうちに改良すればいいでしょう!

 

 

 

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