シュロス・シートベルト(4点式) 装着

 

 

シュロスの4点式を入れました。
理由は簡単!

理由 その@
純正のシートベルトが
ささくれ立ってしまったので〜す!

こんな感じでささくれてしまって…。これでも一応悪化は止めてあるんですよね〜。瞬間接着剤で…。

ちょっとびっくりだったけど…。
ちょうど、シートベルトを止めたとき、
力のかかる部分が…!

ささくれはひどくなる一方だったので、
とりあえず瞬間接着剤で固めました。
しかし、その固まった部分が
シートベルトを引き出そうとする時に手に引っかかって
痛いんですよね。
下手すると手が切れてしまうのです。
実際、棒ヤスリで形を整えたくらいなので…。

理由 そのA
泥んこ遊びをして傾いたりしたとき、
純正だとシートベルトのロックがかかってしまうんです!

状況確認のために車を降りた後、
もう一度シートベルトしようとしても出てこない…!
つまりシートベルトが出来ないんですよね。
傾いたりして、一番シートベルトで
体を支えたい時に役に立たないんです…。

以上の理由と、きちんと固定出来る!
ということを考えて4点式を探しました。
ホントは黒が欲しかったんですけど、
オークションで安かったのがこの『 青 』だったんです。

ホントは『 赤 』好きのおいらとしては、
赤の方がよかったんですけど。
攻撃色だから…。笑

ちょっと冷静にならないといけないかなぁ〜、
ということで『 青 』にしました。

黒がよかった理由は、なにより「目立たないから」です。
一応、黒のパッドを「シュロス」の文字が
隠れるように反対にしてるんですよ、これでも。

 

ささくれだったシートベルト、これは交換しました。
ちょうどあきら君がやってくれちゃった(…!)ので、
余っているものを頂いちゃいました!
おいらが使うと、またダメにしちゃう可能性があるので、
純正シートベルトは嫁さん専用になりました。

 

こんな感じです。

前から見た様子。 後からの様子。

 

後ろ側は、後部座席に座った子供たちの
邪魔にならない位置に取り付けました。
本来なら、後部シートの座面と背もたれの間位に
留めるのが強度的にベストなんですが、
そうなると確実に子供たちの足に引っかかります。

ちょっと背高のっぽの80で、
   足が引っかかって落ちたなんて…!!!!!
考えただけでゾッとします。

こんな感じで留めています。 ボディにアングルを溶接して固定しました。

 

両サイドはこんな感じです。

ドア側です。
純正シートベルトのボルトに留めてあります。
(黄色の部分が純正シートベルトです。)

 

助手席側です。
こちらは純正シートベルト(黄色の部分)のボルトに
L型のステーを留めて、そこに留めてあります。

 

初めてした時の感想は、
「重い…」

ちょうどお腹の上辺りにバックルが来て、
シートベルトの重みがかかるので…。

今はもうすっかり慣れました。
逆にこの「重み」がないと
なんとなく落ち着かないというか…。

そんな感じです。

 

普段の運転から、おいらは4点をしています。
おかげで、ミラー、ステアリング、尻具合から
車の状況が少しはわかるようになった気が…する…???
「目で見るのではなく、体で感じるクセをつけておくと
 初めての場所でもうまく走れるようになるよ!」
と、つとむさんに教えてもらったのでね〜。

泥んこ遊びのときも安心だしね。

 

ただ…。

手の届く範囲がとっても限られちゃいました…。笑

当然ですけどね。

 

 

 

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