ティッシュ・ペーパーBOX?作製

我が家は子供3人、休日は5人でのぱんくる乗車が基本となります。
何かに付けてティッシュペーパーを使うことになるわけですが、
常に置いておける場所がなくて困っていました・・・。

一番いいのは天井にあるのが便利なんですが、「どうしよう?」ということで考えました!

一番最初に買った車で使用していた「トランクで固定するマジックテープ付きの仕切り」を加工しました。
普通のマジックテープより目が粗く、カーペットに付けて使用するタイプのものです。

丁度いい具合に、屋根のカーペット地にくっついたのです(ラッキー!)。

次に考えたのが、ティッシュの固定の方法です。
もちろん、考えの基本となるのは「お金をかけない」と「あるものを有効活用する」です(笑)。

用意した材料は下記のものです。

@プラスチックダンボール
A針金ハンガー(2個)
Bトランク固定用マジックテープ
 (正式な呼び方はわかりません)

こんな感じで出来上がりました! 

 

割と簡単に出来ました。
ちょっと箱がつぶれていますが、入れる時につぶしてしまったので、
寸法は合ってるんですよ(笑)。

最近、新しい事実が発見できました(2004.10.3記載)
箱は多少ぶら下がる位がいいのです。
あまりきつ過ぎると、ティッシュを取るときに破れてしまうのです。
ただ、そのままだと箱が落ちてしまうので、
留め金にゴムを付けて少しだけテンションをかけておくといいんですね〜。
ちなみに、このゴムは輪ゴムでやっていたのですが、劣化が激しいため、
現在は、髪止め用のゴムを使ってます。

一応天井のどの部分でもくっつきます。
とりあえず、サンルーフの辺りに付けて使い始めました。

が!

問題発生です!
カーペットの部分が、ティッシュの重みで垂れ下がってきてしまったのです。
かなりたるんでしまい、かっこわるいったらありゃしない!

そこでタッカーの出番となりました。
ホッチキスの大きい版みたいなやつです。
一番最初の画像にあるようにかなり多く止めました。
最初は少なめだったのですが、結局垂れ下がってしまうためこうなりました(笑)。

ティッシュを交換する時は、針金ハンガーで作った部分を両側に開いて取り替えます。
現在はこの部分に輪ゴムをかけて更に固定が聞くようにしています。

使う時は取ることも出来るし、どこの座席からも手が届くので重宝しています!
何よりはお金がかかっていないことかな(笑)!

 

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