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| 出場者の一部と、四駆以外の車の駐車場が写っています。 |
２００６年 トライアングル・ジャパン・ファイナル！
～その①～
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| 出場者の一部と、四駆以外の車の駐車場が写っています。 |
ジャパン･ファイナル
第１セクションの
スタートです！
ちなみに
このときおいらは
現地に向かって
走っている真っ最中！
ということで
見たのはビデオでした。
一度はあがった雨。
しかし
「静岡一級遊人 土組」のときは
またもや振り出してきました。
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| コースのＶ字には勢いよく流れる雨水… |
雨雲によって
こんな暗い状況での
スタートとなりました。
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| あきら君からコース･イン！ |
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| あきら君、一気に下り、中間ポイントを通過しに行きます。 この中間ポイントを通過すると 制限時間が５分から１５分に延長されます。 時間が増えた分 ポイントを取りに行くことが出切るワケです。 |
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最速タイムでのポイントを目指すか！
踏みポイントで稼ぐか！
チームの作戦次第なんですね～。
りょうすけ君は
Ｕターンをして
ポイントを取りに行きます。
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| 矢印の方向へＵターン！ | ゆきちゃんは向こうで誘導します。 | ポイントをゲットし、戻ります。 |
今回のファイナルは
無線機の使用が禁止です。
ゆきちゃんの声が届かないようで
りょうすけ君が自分で降りて
ポイントの位置を確認していました。
やたらに突っ込むのではなく
確実にするためには
一番手っ取り早いですね。
ちなみに無線機は
おいら達ギャラリーも
使用禁止です。
それは出場者の自分達の判断で
公正にレースをさせたい、
という運営側の体制なのです。
ギャラリーからの情報を
シャットアウトするために…。
出場者達は
他のチームの走りも
一切参考に出来ません。
見ることが出来ないのです。
さらにはギャラリーとの
接触もダメで
話を聞くことも出来ないのです。
コース状況が
気象、時間と共に
変化していくことに
臨機応変に対応しなければならない。
そういう
オフロードの楽しさ、技術を
出せるようにしていたようです。
さてさて。
ポイントを取ったりょうすけ君。
次なる目標へ！
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| 矢印の方向へＵターン。 |
そして
そのポイントには
ゆきちゃんが入ります。
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| それにしても暗い！ |
りょうすけ君、
Ｖ字のポイントを
狙いに行きます！
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| 結構怖いですね、ココは。 雨も激しく路面はヌルヌル…。 |
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| ちょっとハンドルを切るのが遅れた…！？ | 左フロントが谷底へ… | とっても怖い角度でなんとか踏ん張る…！ |
これは見てても怖かったから
乗ってる本人は
もっと怖かったでしょう…
笑
りょうすけ号のクラクションを聞いた
あきら君が
８０から降りて走ってきました。
「なんじゃこりゃ！？」
とっても緊張感のないコメント。
いや、
態度かな？
笑
欲がないというか
変に焦ってない雰囲気が
とってもステキでした。
笑
ホントは焦ってるんだろうけど
なんかそんな風に見えないんですね～。
その後
ゆきちゃんが引っ張り
一度下がったりょうすけ号。
気を取り直して
再トライです！
次は
２回目の進入ということ
あきら君の誘導もあり
上手にポイントをゲットし
走り抜けました。
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| きっちりポイント、ゲット！ |
今度は
ゆきちゃんが入ります。
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| いい感じで入ります。 | ちょっとハンドル切るのが早いか…！？ | |
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| お？ | おお？ | おおお～っ？？？？！！ |
すごい体制になりました。
しかし…
さすが
『女性初のファイナリスト』！
そのまま
少しずつ前に進んで行きます。
きちんと
ハンドルを右に切って
タイヤをＶ字に当てながら
見事に立て直しました。
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| すばらしい！ |
しかし
右側タイヤの落ちで
狂ってしまったライン…
左側にある
ポールに
かなり近づいてしまいました。
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| 黄矢印がポール。 |
りょうすけ君、
一生懸命誘導します。
ポールを見つめる
オフィシャル…
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| ひょええ～… |
ゆきちゃん号が
少ぉ～しずつ進み…
りょうすけ君と
オフィシャルが
ポールを上から覗き込み…
「ポールタ～ッチ…！」
あ～…
触っちゃったのね…
残念…！
ゆきちゃん
「初ポール･タッチがファイナルなんて悲しすぎる～！」
と…。
そう、
ゆきちゃんは
今まで一度もポール･タッチ
したことなかったんだよね…。
残念ながら
第１セクションは
この時点で終了…。
ポールタッチ、
タイムオーバーで
取ったポイントもなくなり
その時点で
そのセクションが
終了になってしまうのです。
でも終わってしまったことは
しょうがない！
第２セクションに向けて
ガンバロウ！！
