オートマチック・フルード・クーラー装着
雪中遊びに行ったある日…。
夜の路肩に雪が積っている坂をだらだらと上っていると
なにやらウォーニング・ランプが点いている…
「?」
オートマチック・フルードの加熱警告灯だ!
もちろん緊急停止。
他の仲間には先に行ってくれと行ったが、みんな冷えるまで待ってくれました。
(ありがとう、みんな!)
以前から80のオートマは弱いと聞いていました。
しかし…。
何も、こんな気温の低いところで点くことはないだろっ!
そんなことを言ってもはじまりません。
緊急事態だ!
オートマ壊したらとんでもない出費になります。
ということで、クーラー設置を決意し、早速部品を調達しました。
純正のオートマチック・フルードの冷却は下記のようになっています。
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オートマで熱くなったフルードは、ラジエターのロア・タンク内の
冷却用クーラーを通過し、冷却水で冷やされてオートマに戻ります。
ところがおいらの80はこれでは冷却がきちんとできずに警告灯が点きました。
ここで、今回計画した内容は次の2点となります。
| @油温を管理(目視できるようにする) 警告灯が点く前に対処ができるようにしないと! Aクーラーを増設 きちんと冷やさないと! |
ということで、こんな感じで第一段の計画が完成!
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まず、@について。
これには油温計を付けるしかありません。
付ける場所は、一番温度の高い所がいいでしょう。
ということで、ミッションからの出口に付けることにしました。
次にAについて。
いろいろ悩んだんだけど、ラジエターの水温は大体80〜90[℃]。
その程度の温度ならあまり関係ない(冷えない)んじゃなかろうか…?
ということで、増設したクーラーのみ、つまり空冷にしました。
設置をして、早速試運転。
近所の山にある農道?(みかん畑に続いている山道)を
わざとアクセルを踏みまくって、ガンガン走る!
すると…。
油温計が上がる、上がる!
油温計のスケールの上限は120[℃]。
見る見るメーターはいっぱいに触れてしまったため、
速攻で油温計のコネクターを抜きました。
| 機械式の油温計の方が安かったんだけど、 センサーからの距離が限られてしまうため、電気式を購入。 |
とりあえずの対処として、センサーからの配線に抵抗とスイッチを入れ、油温計を切り替えることに…。
一応、120[℃]と180[℃]スケールになるように抵抗を選びました。
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| 黄色の矢印の先に見えるのわかります? 大きい赤い印が180[℃]スケールでの120[℃]。 その左にある黄色の小さい印が100[℃]の位置 となります。 |
これが油温計の切り替えスイッチ。 左が120[℃]スケールで、 右が180[℃]スケールとなります。 |
こんな感じの切り替えスイッチです。 今では切り替えることはありません…。 |
でも、実際の話し、これは単なる応急処置でしかありません。
問題の解決にはなっていないのです。
警告灯の点灯までは行かなかったけれど、温度は上がりすぎです。
ということで、ラジエター内のクーラーもきっちり通すことにしました。
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こんな感じで設置しました。
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| ますはカバーを外します。 |
カバーを外すと、こんな感じになっています。
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| 赤がミッションから出ていくフルードのライン。 青がミッションに戻ってくるフルードのライン。 |
右の方へ出て行き、ラジエターのロア・タンク内の |
これが油温計のセンサーです。 |
油温計のセンサーをこんな感じでつけます。
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漏れては困るので、確実に締めます。
ただし、締め過ぎると、ネジをなめてしまうので
注意してください。
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グリルにはこんな感じで付いています。 |
黄色の部分がクーラー。 緑の部分は少しでも風が入るようにと、 ガイド的につけました。 |
装着後の状態はというと…。
通常走行では、大体80[℃]。
富士の本栖湖方面へ向かう際に通過するような
長いちょっとした坂道では、100[℃]位になるかな?
高速道路を走っていると40[℃]位まで下がります。
いずれにしても目視できて、今の状態がわかるというのはとっても安心できますよ〜。
シフトレバー周辺の発熱量も確実に減りました。
とってもいい感じです!