ATF(オートマチックフルード)冷却ファン 対策②

 

 

 

冷却ファンが走行風で回らない様
カバーをしてたけど
やっぱりよろしくないので
  なんとかしようと考えました。

 

 

まずは
  キル・スイッチを入れようと。

 

 

冷却ファンを
ロックしている状態では
  動かないようにしようというワケです。

 

 

動かすためのスイッチを
2個付けて
2段構えにね。

 

 

まあ、面倒だけど
  ヒューズが飛ぶよりはいいか、と。

 

 

 で、
コイツをバラバラにして
  使うことにしました。

 

 

 

ちょうどスイッチもあるので
  コイツを使うことに。

 

 こんな感じで。

 裏はグルーガンで固定。

 

 

 

 

肝心の
  ファン側の押えですが…。

 

 

ベースは、こんなものを使って
ワイヤーで引き押しをしようと
 考えました。

 

 

 

 

まずは
 取り付ける場所を作ります。

 

 

 

 

ストッパーを当てる部分の
網をカット。

取付るためのステーを作製。

 

 

 

ココに合う形に
加工して
  仮組みです。

 

 

円形だったものを
この場所に合った形に
加工しました。

このワイヤーを押し引きするワケです。

 

 

 

ココで使っているワイヤーは
  自転車のブレーキ・ワイヤーです。

 

この前
ブレーキ・ワイヤーを交換したときの古いのが
 残ってたんで。

 

 

 いや、残してた?

 

 

 

 ただ、
先端部分の形が使いにくいので
その部分をカットし

 

 

 電気の丸端子を圧着して、
 ビスで固定できるようにしました。

 

 

 

 

動作としては
  こんな感じ。

 

 

 コレが…

押されると
ゴムの先端が羽根の間に入って
 ストッパーになります。

引っ張ると、
先端が外れて
 ファンが回転出来るようになります。

 

 

 

 そして。

 

 

 

 うまく出来そうな感じがしたので…

 

 

自転車のブレーキワイヤーをつなげて
車内で動かせるようにしようと
 考えちゃったワケです。

 

 

 

 

 ワイヤーのルートの一部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに
 車内側では…

 

 

 こんなレバーを動かして、
 コントロールしようと…。

 

 

 

 

 試みました。

 

 

 

 が…

 

 

 

 『 なんの…手ごたえも…ない…よ…???』

 

 

 

車内に引き込む際
1本では足りなかったので
2本にしたんだけど
  連結部で逃げちゃうのか??

 

 

逃げを防止するために
 わざわざパイプを入れたのに…??

 

 


 こんな感じでパイプを使い…

 

 

 

 

 

 

なんて思いながら
 確認してみると…

 

 

 

引っ張ったときは
  こんな感じ。

 

 まあ、動いてる。

 

 

 

 

押したときは
  こんな感じ。

 

 む~…。

押すと、
ワイヤーが外側(緑矢印)に
 逃げちゃってます…。

 

 

 

ワイヤーで逃げちゃうんで
ファンの羽根の間に
ゴムを入れる力が
  な~んにも加わらず…。

 

 

ファンの回転を
止めることが
  出来ません!

 

 

 

ということで
作戦変更を
  余儀なくされました。

 

 

マウンテンバイクのように
 曲がっているパイプ(ガイド)があればいいけど…

 


さすがに
通勤快速車のブレーキを
 なくすわけにはいかず…

 

 

 

現状
 ワイヤーではストッパーを押えられない…

 

 

なら
  他の方法でやるしかない。

 

 

 

ということで
こんな感じで
とりあえず
  やってみることにしました…。

 

 

弾力性のある自転車のスポークを使って
押さえつけてみました。

 

 

 

 

 

 

黄色矢印のような力がかかって
 押さえつけてます。

ワイヤーを引っ張ると
 ストッパーが外れます。

 

 

 

 

 正面から見るとこんな感じ。

 

 

 

 

近寄って見ないと
わからないけど
  カッコ悪いです。

 

 

 

さらに
車内でコントロールしようとしたのも
うまくないので
 1本分のワイヤーでとどめておくことにしました。

 

 

ちょうどその場所が
 エンジンルームの中…。

 

 

 

ということで
その場所に
 ファンの回転止めのスイッチをつけました。

 

 

 こんなヤツ…。

 

 

条件としては
あくまで“仮設”ということで
 車体側の部品の加工はしないで済む、
 というもの。

 

 

マスターシリンダー・ストッパーを
 挟み込んで固定しました。

 

 

 ファンがロックされてるときの状況。
ファン側につけたバネによって
 ワイヤーが引っ張られてる状態。

 

 

 

 ファンをフリーにしたいときは…

 

 

こうします。
ワイヤーを固定しているビスを
わざと長くしてあり、
その先を矢印の穴に
はめ込むワケです。
そうすることによって
ワイヤーを引っ張った状態で
固定しておけます。

その時、
下に出っ張ってるビスが
上に逃げられるように
支点側に一工夫しました。
こちら(赤矢印)にも長いビスを使い、
間にバネを入れ、
上下に動けるようにしました。

 

 

 

いちいち
 車を停め、
 ボンネットを開ける、
ということは
今までと変わらないけど
“ワンタッチ”で
ファンの固定・解除が出来るようになったので
 “よし”ということにしました。

 

 

まあ
次の手を考える、
 ということで。

 

 

 

 

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