ATF(オートマチックフルード)冷却ファン 対策④

 

 

 

 

とりあえず
車内からのコントロールは
出来るようになっていたけど
  やっぱり次第に不具合が出てくるワケであります。

 

使いたいパーツはあれど
新品を買うのも
  あまりにももったいない…。

 

欲しいパーツのみの
単体ではないため
  非常に無駄な買い物になっちゃうんで…。

 

 

気長に待っていると
マサヤのチャリが
  寿命を全うした…。

 

学校からの帰り
家のすぐ近くで
  フレームが折れたそうだ。

 

家の近くまで
頑張ってくれたとは
  とってもありがたいことだ。

 

そんな
 頑張ってくれたチャリのパーツ。

今度は
  ハチマルで活躍してもらうことにした。

 

 

 

 今まではこんな感じで、
 微調整をすることが出来なかった。

 

 

そこに
ブレーキのパーツを使い
  調整可能にするワケであります。

 

 

と同時に
ストッパーのゴムの当たりが弱くなり
80km/h以上で走ると
走行風によって
ファンが回り出すようになっていたので
  その対策もすることにしました。
  (油温が極端に下がり、ファンの回転で発電、
LEDが点灯するのでわかるのです。笑)

 

 

 

牛乳パックの紙を使って型紙を作成。

 

 

 使う材料は…

 

廃材となっていた
  スイッチ・ボックスを利用。

 

 こんな感じでカットして使用。

 

 

かなり頑丈なので
  強度的には心配ありません。

 

直角に曲がった部分も
使いたかったので
  丁度いい感じ。

 

 

 第一作目が完成。

 

 

 

そこから
チャリのパーツでの
調整機能を追加し
さらに加工し
  第2作目を完成。

 

 

赤線の部分で、
 ピアノ線の張りを調整出来る様になりました。
緑部分には
 サビ防止としてグリスを塗りました。

 

 

 

ピアノ線は
先端に丸端子を圧着して
  固定をすることにしました。

 

 

 こんな感じで。

 

 

 
  早速動作確認です。

 

 

『 ……。』

 

 

 うまく動きません。

 

 

力が逃げてるようなので
ピアノ線のガイドの
  繋ぎ目を確認。

 

すると
ビニール・テープが
ヘロヘロになっていて
繋ぎ目が広がったりして
  力が逃げちゃってました。

 

 

 ということで。

 

 

 →

 こうなっているのを…

 ガイドの外皮をそれぞれ剥き、
 段差を付けて、
滑らないよう

 きちんと固定出来るようにしました。

 

 

 

 

固定には
 荷造り用のナイロン紐(?)を使い、
段差を付けたところは
 タイラップできっちり固定。

 

 

コレで
ピアノ線が動いても
  繋ぎ目が広がらなくなりました。

 

 

 

しかし…

 

 

 

やっぱり
  うまく動きません…。

 

 

 

 『そういえば、前回作った時もうまく動かなくて大変だっけなぁ…。』

 


 今更ながらに思い出し(笑)、
可動部には従来品を使い
  固定部のみ作り直すことにしました。

 

 

 

 こんな感じで。

 

 

 

 途中、
 気付いたことがあったので…

 

 

 まず、使うときの条件。

低速・高負荷時。

   

のろのろ走りながら、
坂道等を登っている時、
ATFが高温になってしまう。

 

 


 今回の不具合。

高速走行時、
走行風の勢いに
ストッパーが負けて
ファンが回転。

 

オーバー・クールとなってしまう。

 

 

 

この強制クーラー用のファンは
 通常走行時には稼動することはありません…。

 

 

 

ということで
 走行風も活用することにしました。

 

 

 こんな感じで、
 走行風の当たる面積を増やしました。

走行風が
 矢印のように当たってくれます。

 

 

 

通常走行時は…

 

 この走行風に抑えられることによって、
ファン部分に
 ストッパーががっちり噛み込んでくれるだろうと。

 

 

 

ファンを回したくなるような
 低速時には…

 

 

ストッパー部分が
 外れるように引っ張ります。
 ほとんど走行風の力も受けないしね。

 

 

 

コレがストッパーが効いた状態。

こんなイメージ。

 

 

 

ファンに当たる部分が
前回の“ゴム製”から
今回は“プラスチック製”に
変わったけど
 同じプラスチックだから大丈夫でしょう。

 

 

ファン側のストッパーと
調整システムは完成!

 

 

 

 

 

 

 

 

次の課題は
 車内のスイッチですな~。

 

 

 

 

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