オートマ シフトレバー位置調整

 

 

 

 シフトレバーノブボタンが動かなくなったんで…

 

『違うだろうな~…』
と思いながらも
やってみないことには
わからないので
 やってみました!

 

 

オートマのシフトレバーと
 ミッションのレバーのリンクを見てみると…!

 

 

 矢印の部分ね。

 

 

 結構ガタがあってビックリ!

 

まあ、25年以上も頑張ってるんで
 当然といえば当然かぁ…。

 

 

 シフトレバーを動かすたんびに、
 この矢印のように動いてるんでねぇ…。

 

 

 

ブッシュの部分が
 かなり痩せちゃってました。

 

 この部分のブッシュ。

 

逆に言うと
コレだけの長期間
もっているというのは
 ホントにスゴイといつも感心します。
 (純正パーツって凄過ぎ!!)

 

 

とりあえず
 ガタつきをなんとかしようと…

 

どんな構成になってるかを
 見てみます。

 

 黄緑部分がシフトレバー側。
 黄色部分がリンクロッド。
この先が上の画像の
 ブッシュに結合しています。

 

 

 

ブッシュ部分の
 連結方法が…

 

こんな感じの
変わったボルトで繋がっています。
ブッシュ部分にハマる部分は、
回転出来るように
カラーが入っています(真鍮製?)。

リンクロッドとの結合は、
リンクロッドの長穴にはまるように、
ボルトネジ山部分が削られて、
断面がトラック(グランドの)みたいな
形になってます。
で、ボルトのネジ部分の反対側は
ピン(オレンジ)で
抜けないようにしてあります。

ボルトの断面は
こんな感じのトラック型。

 

 

 

次は対策です。

と言っても…

 

かなり雑な方法で
今回も対応します。

 

 

 

ブッシュ(黒部分)が痩せて、
隙間(矢印)ができてるので…

      

隙間に針金を巻き付けて
 ガタつきを解消!
 落ちないように、
 アーム側にも巻き付けました。

 

 

 

 こんな感じ。
先に巻き付けて締めすぎると
 ボルト&カラーが入らなくなります。
 先にボルトを入れて、
動きを抑制しないような加減で
 巻き付けました。

 

 

 

 さて。

 

 次は調整です。

 

 マニュアルによると…

 

 ニュートラルスタートスイッチのマニュアルバルブレバーを
 車両後方へ止まるまで押し、
 そこから2段戻した位置(Nレンジ)にする。

 ニュートラルスタートスイッチのマニュアルバルブレバーを
 車両後方へ止まるまで押し、
 そこから2段戻した位置(Nレンジ)にする。

 シフトレーバーをNレンジに入れ、
 軽くRレンジ側に押した状態でスイベルナットを締め付ける。
 ※シフトレバーを強く押しすぎない。

 
 調整後、操作具合および作動を点検する。

 

 とあります。

 

まず苦労したのは
 ②の「2段階戻す」ってヤツ。

 

なんだかレバーを動かすと
同じ幅で動かないっつーか
なんとも言えない手応えで
確信が持てず
 何回も何回も動かして確認しました。

 

 やってく中で、
 一番後ろから戻すより、
前から戻した方が
 数えやすかったおいらでした。

 

 

 

次の問題は
③の「軽くRレンジ側に押した状態」を
どうしたもんかと
 考えてて…

 

嫁さんか子供に頼んで
 シフトレバーを押してもらおうか…。

 

でも「強く押しすぎない」って
 どんな感じかわからんなぁ…。

 

 なんて考えて…

 

『 あれ?』

 

リンクロッドを押してやれば
 同じことじゃね??

 

 

 ということで、
リンクロッドを矢印側に
軽く押しながら「軽くRレンジ側に押した状態」を
 つくって締め付けました。

 

 

 

 ピンはこんな感じ。
 見にくい(見えない?)ので、
 がっちりハマってるようにしないとなりません。
 最初はハマったと思ったけど、
 ロックまでされてなく、
 ピンがすっ飛んできました。

 

 

 

 こんな感じで完成。

 

 

 

 

 

 

シフトを動かしてみると
 今までとフィーリングが変わりました。

 

 確実にガタつきが減りました。

 

 

 

 が…

 

 

本来の目的である
 シフトノブの解除にはなりませんでした…。

 

 

でもまあ、
コレはコレで
 やってよかったね!
 っということで。

 

 

 

TOPへ    外装編へ