バンパー作製!そのB

 

 

 

アンダーガードもどきを作製した次に問題になるのは
やはりバンパー…。
今の状況では、フロントの両サイドを引っ掛けた場合、
確実にボディ&クリアランスランプがご臨終となってしまいます。
(事実、以前牧場のV字でクリアランスランプを割っている…)

赤丸の両サイドがもろにボディ…

先にバンパーが当たってくれれば、ボディのダメージは食い止められる!
…かも…。
この時点で、当てる気満々なことがすでに間違ってますよね…。笑

今回、バンパー作製計画を始動しましたが、
正直な所、自分の中で
「コレだ!!」
というバンパーにはなってないんですね…。

とりあえず、ウインチ・ベッドのセンター部分については
この形で行くことにはなりましたが、ステーの弱さ等
課題は多いんです、実際…。

だから、今回は割り切って、“アンダーガードもどき”に続けとばかりに
“なんちゃってバンパー”
(いわゆる“あれば多少いいよ”バンパー)
って感じになると思います。

ここで言う、“多少”はあくまでおいら達泥んこ遊びの人たちの基準ですから
お間違いなく…。笑

 

まずは仮組をしてみます。

イメージ的にはこんな感じです。

角パイプと丸パイプを組み合わせて作ります。
本来なら溶接固定がベストなんですが、確定したバンパーではないので、
センター部分とはボルト留めを基本に考えます。
つまり、強度は二の次になるわけです…。

大体の位置が決まったので、バンパー両サイドの形を付けます。
角が立っていると子供達がぶつかったときにケガをするし、カッコも悪いので
収まりがよくなるようにします。

とりあえず、45°位の角度をつけるように切ることにしました。
使う道具は“高速カッター”です。
これは早くてきれいに切れるのでいいんですね〜。

ところが…。

高速カッターの刃が減っていて、下まで切れない…!泣

矢印のところまでは切れるんですが…。 ほら…。最後まで切れない…。

懐具合が淋しいおいらとしては、高速カッターの刃の購入ができないため、
ここで高速カッターの出番は終了です…。

ということで参上するのは、もちろん“サンダー”です。
こいつに使う刃は安いので助かります。
もちろん、安い刃はあっという間になくなるので
正直微妙だとは思いますが…笑

45°に切った状態で仮組をして確認すると…。

 

よくない…(ダサイ、危ない、カッコ悪い…)。

 

とういことで、いろいろやりながら、どの形にするか現物合わせで決めます。

なんだかんだとあちらこちらをカットしました。

 

次はベッド側に付く部分です。


運転席側はスペースに余裕があり、
角パイプが現状のままで付きます。
しかし、助手席側はそうはいきません。
80に載っているウインチは、ハイドロリック・ウインチ。
そのため、オイル・ラインと
油路の切替のボディがかさばっているため
スペースの確保が厳しいんですね〜。

丁度下の赤いラインでボルト留め予定なので…。
本体が邪魔で付きません。
このように角パイプをカットします。
結果、強度はさらに落ちます…。

しかも、バンパーをぶつけて瞬間的に曲がった際、逃がしを作っておかないと
ウインチ本体へダメージがいくし、オイル・ライン(パイプ)を切ってしまったら
それこそ大変なことになります。

赤ラインのようにカットしてあるので、
最悪黄色のように曲がってきても
なんとか逃げられるだろうと…。
全体的に見るとこんな感じです。
逃げを作ってあります。

 

次は丸パイプの加工です。

これは一瞬で飛ぶ覚悟で10mmのステンレス・ボルトで留めます。
パイプの厚みが結構あるので、
パイプを半分にカットし、パイプ側にタップをたてます。

ベッド側は穴を開けます。 丸パイプを半分にカットします。 ベッド側とこんな感じで留めるようにします。

 

パイプ側にタップをたてます。

そうこうしている内に、周辺では3人の子供達が我慢の限界に来ています。

「おとうさん、遊ぼうよっ!!!」
「うん…。ちょっと待ってて…。」

ということで、区切りをつけてパーツの塗装をします。
乾くまでのしばらくの時間は作業が出来ないので
子供と遊んでも問題ないんですね〜!笑

こんな感じです。
いずれにせよ溶接の際には剥がず場所も出てきますけどね。
この酒用のケース、かなり重宝します。伝授者はダスト・ストーム。
エンジンルーム内の作業でも足場になるので!
蹴りながら足で移動できるのがとっても便利!(横着なんで…笑)

 

 

次は、丸パイプ用の受け口の加工です。
角パイプの部分に溶接するんですが、
丸パイプとの接続部に切り欠きを入れて、
はめ込みを作ってみました。

丸パイプを当ててカット部分を決めます。 横着して曲げておくだけにしようとしましたが、
やっぱり切ることにしました。
ドリルで穴を開けて、残りをカットします。
こんな感じで付くことになります。

 

いよいよ溶接ですが…。
その前にやることが…。

実際付けてみると、ちょっと角パイプが垂れ下がっていてカッコ悪い…。

 

そのため、こんなことをしちゃいました…。

こんな感じで、端が上がり
気味になるようにしました。
方法は…。
ワッシャです…。
これで確実に強度が失われていきます…。笑

 

このことも含め、今回のバンパーは“なんちゃってバンパー”なんですね…。笑

 

いよいよ溶接の仮付けです。
本溶接に行く前に、現物合わせなので、仮付けでの位置決めが必要です。
本溶接での歪もありますが、そこまで考えることは厳しいので無視します。笑

バンパーの後には火災防止用に
濡れ布をおきます。
仮付けが出来たら、外して本溶接に入ります。

溶接技術のないおいらは苦しみました…。
丸パイプの方がかなり厚く、角パイプばかりが溶けてしまい、全然くっつかない!
溶接の付きを確認するために、溶接を盛ったところを叩いてススみたいなものを落とすと
くっつけたはずなのに、くっついてない…。
そのため、まずは丸パイプに溶接を盛り、それから角パイプと溶接することにしました。

 

 

そうこうするうちに、すっかり日も暮れてしまい、
これ以上騒音(ススを落とすときに叩く音が結構大きい!)は
出せないため、本日の作業はここで終了となりました…。

 

 

進まない…

 

 

 

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