ボンネット・ピン ステンレス化

 

 

 

 ボンネット・ピン。

 

とっても大事なものだと思うんだけど…

 

 やっかいなことが。

 

それは…

 

ピンが鉄製で
 サビが発生するということ。

 

 

マメな人は
頻繁に洗車する関係で
このボン・ピン(ボンネット・ピン)の周辺も
きちんとワックスとか
 かけるんだろうなぁ…。
(事実、タカギさんのはサビてなかったし…)

 

おいらはその辺が
てんでダメ。

 

洗車よりも他にやりたいことがあるし
 なかなかねぇ…。

 

 

でも
 サビは気になるのです!

 

だって
 「ダメになる」一歩なんで…。

 

 

 

といことで
なんとかならないものかと
 いろいろ考えてて…

 

 

 思いつきました。

 

 

 ステンレス化の方法を!

 

 

 

まずは
状況把握ということで
 採寸です。

 

 

まずは
 ピン部分の直径。

 

ノギスで測定。

直径が6.3mm。

 

 

 

 ピンの幅。

 

この部分。

7.15mm。

 

 

 

 ピンの頭の部分。
 ココには輪っかがハマります。

 

11.85mm。

 

 

頭から
 ピンの先端までの全体の長さ。

 

54.15mm。

 

 

 ピン部分の長さ。

 

44.35mm。

 

 

ノギスで測っておきながら
足し算するとおかしくなるという
おかしなことが起こってますが
 まあ、気にせずに。

 

 

 

コレに
近いものを
おいらがやれる方法で
 実現するには…

 

 こういう方法でした。

 

 

M8のステンレスボルトと
 ナットを使います。

 

 

ナットを使ったのは
単純に
輪っかを取り付ける部分の幅を
 確保したかったから。

 

 

足りなければ
ナットを追加すれば
それでよし!

 

 

 まずはボルトとナットを溶接。
ネジ山部分は
 すでに削ってあります。

 

 

ピンの径、頭の幅になるように削りました。

 

 

 こんな感じ。
 上のピンが従来品。
 下のピンが今回作ったもの。

 

 

 

あとは輪っかの部分が
 ハマる穴を開けて完成。
 これって両側で位置が違うんですね~。
 コレをやるまで知りませんでした。

 

 

 

 

 こんな感じで完成。
と思いきや
 実はコレ、ちょっとピンの部分が長過ぎ。
この後
 ピンが短くなるように削りました。

 

 

 

 で、
一応念のために
サビ防止目的で
 塗装をしてみました。

 

 溶接部分を中心に。
まあ
後々塗らなかった方がよかったかも?
とは思いましたが。

 

 

そんなこんなで
 何回かバネ輪っかを外してるうちに…

 

 矢印部分がヨレヨレに…。
 輪っかのバネが強いのと、
ベースがアルミで弱いのとが重なり
 こんなになっちゃいました。

 

バネが強くて
開いたままにするのが
とても大変で…

 

 

 

 なんとかならないもんかと…

 

 

 

 こんなものを作ってみました。

 

 輪っかのバネをちゃんと広げられるように。
 ボルト頭に溝を作り、
 ワッシャにも引っかかり用の切り欠きを。

 

 

 

あとは間にナットを入れ
ナットを廻すことで
ワッシャの位置を変え
 広げることが出来るようになるワケです。

 

 

コレによって
力技に頼らず
確実に広げられ
 安心して脱着が出来るようになりました。

 

 

 

 

 こんな感じで使います。

 

 

 

とりあえず
 ピンのステンレス化は完成。

 

 

 

コレで
 ピンの部分のサビは大丈夫!

 

 輪っかは鉄のままだけど…

 

 でも輪っかはあんまりサビないんですよね~。
 チャリのスポークと似通ってる材質なのかな~?
 バネだし。

 

 

そんなことを考えながら
 現在に至ります。

 

 

 

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