可能性。

 

 

嫁さんが「これ見に行こう!」とよこしたもの。
ある日の新聞に掲載されている広告だった。

 

それは、駿府公園でやる
“SHIZUOKA  CYCLE  JAM”
という自転車のお祭りの広告。

正直懐かしかった。
というのも、
中学のときのツレが中3の時にトライアル(バイクね)をやっていて、
おいら自身は、その仲間内の中で、
トライアルのコースを作ったり、ジャッジをしたり…。
その合間に、BMX(だったかな?)という自転車で真似事をやっていたんだ。

久しぶりに見たいと思ったし、
子供たちがどんな反応するかも見たかったしね。

 

行ってみて…。

やっぱりすごかったね。
おいらが知っている頃より、さらに低年齢化しててさ。
みんなうまかった。

この人達は、この台からウイリー(前輪を浮かせたまま)をしながら降りていくんだよね。
他のコースはもっとすごいところを走ってるんだ、これが!

今は「MTBアスレチック&トライアル」というらしい?
一応、競技は「トライアル競技」とは言うらしいが…。
これは、
いかに足を着かずに、コケずにコースをクリアするかというもの。
上の写真は今回撮った中で、わかりやすいもの。
実際にはもっと難しくて複雑なコースを
バランスをとりながら、足をつくことなく走りぬいてくんだよね。

子供たちも驚いたようだった。

 

人が持っている“可能性”について
あらためて考えさせられた気がした。

 

努力さえできれば、いろいろなことができるんだ…と。

3人の子供たちの“可能性”を
摘むことのないようにしたいと思った。

もちろん、自分自身の“可能性”もね。

 

おいらの周辺には、たくさん仲間がいる。

それぞれがたくさんの“可能性”を持っている。
同時に、“欠点”も持っている。
人間だから当然のことだよね。

 

ひとつの目標を達成するために、
みんなで力を出し合う。

でも、心の底から全員が一丸となって…
というのは正直難しいと思う。
そんなとき、仲間としての
真価が問われるのではないかなぁ…。

ほんのちょっとだけ、
心に余裕を持ち、
ほんのちょっとだけ、
仲間の“可能性”に目を向けてあげる…。

お互いにそのことができれば、
きっと“可能性”は拡がっていくだろう。

 

心に余裕がなくなると…。

人の“敵性”に目を向けることになってしまう。
本来、仲間のはずなのに…。

 

そんなときでも、
ほんのちょっとだけ
心に余裕を持ちながら、
自らは人の“敵性”に目を向けるのではなく、
仲間の“可能性”に目を向けていきたい…。

 

技術は、時代と共に磨きがかかっていく。
今回見たトライアルでもそれを感じた。

おもしろ自転車コーナーで、
足の着かない自転車を一生懸命乗ろうとしている
まさやを見たときにも感じた。
逃げずに、
係りのおじさんに付き添われながら乗り続けた。

「がんばってるなぁ…」
と思った。
最後の最後で、
うまく止まれずに転んだのもいかにも
おいらの子供だ!
って感じでよかった。
(怒られちゃうかな…笑)
でも、必死で痛みをこらえながら笑っていたアイツ。

 

みんなにある、“可能性”。

つねに目を向け続けていきたいもんだね…。

 

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