1HD エンジン・オーバー・ホール

 

 

久々に行ってきました!
ダストストーム!!

すると大当たり!
 おいらと同じ初期型の80、
つまり1HDエンジンの
 オーバーホールをやってました。

この段階ではヘッドのみ降りてます。

 

この車の総走行距離は約18万km。
おいらのは16.5万km。
結構近い状態だから
どんなもんか興味津々!

というのもこのエンジンのオーナーは
白煙が気になるということで、
オーバーホールとなったようです。

おいらもその辺りは気になるんで…。

 

ヘッドまわりを外したところ。 カム・シャフト。 タービン、インジェクションなどなど。

 

 

シリンダヘッドを見せてもらいましたが…。

燃焼室はススなどがべったり!
インジェクションの噴射口もべったりだったそうです。
おいらが見せてもらった時の燃焼室は、
それでも少なからずきれいにしたあとのものだったそうです。
(画像がなくて申し訳ありません…。)

 

赤の部分がタペット。
黄の部分がシム。
シムの厚さでバルブ・クリアランスを
調整するんですよね。
赤の方はバルブが外されてます。
黄の方はバルブがついたままです。

 

 

気がついたらバルブが全部外されてました。
さすがに早いですね〜。
手際のよさに感心です。

 

径の大きいのが吸気側。
径の小さいのが排気側のバルブです。

 

カムを眺めていた松永さんが言いました。

「ひとつだけカム山がおかしいなぁ…。」

そのカム山が押さえているシムを見てみると
アタリがおかしい。
きれいに円形にアタリがでてませんでした。

カム山も見せてくれ、解説してくれました。
初めてのおいらに見方を教えてくれたので、
とっても助かりました。

 

 

次はバルブです。

それぞれの気筒で個体差がありました。
このエンジンでは一番汚れていたのは
4番のインレット・バルブでした。

 

コレです。 ベットリとした付着物がっ!
真ん中辺りを引っかいて剥がして
みたら結構厚くてびっくりでした。

 

 

バルブ・ステムの磨耗もそれなりです。

 

 

一番状態がひどかったのは、6番のエキゾースト・バルブです。

 

赤の部分がバルブ・フェース。 ココがきちっと閉じることで
燃焼室の圧縮を維持するんだけど…。
当たり面がボコボコ…。
本来は、銀ピカに光輝いてないと
いけないんですよね〜。

 

 

正直、おいらの80も似たようなもんだろう。
へたすれば(?)もっとひどいかも…。

まあ、考えないようにしましょう!笑

 

ずらりと並んだエンジンの各パーツたち。

 

 

シリンダ・ヘッドをきれいにしている松永さん。

 

“職人”って感じでカッコいいよね〜!

 

 

ボルト、ナットの組付けで出来ているのが車。
ただ緩める、
ただ締める、
言ってみれば単純なこと。
でも、この単純なことを
きっちりできるためには
確かな“知識”と”技術”が必要なんです。

ただ付けてる…

  だけじゃないんですよね〜!

 

そんなことを感じているから
おいらはダストストームに
  絶大なる信頼を持っているんです!

 

 店に入ってくる車もよりどりみどり。

もちろん、四駆が多いけど、
同じ四駆でも
 クロカン好き、
 ダートラ好き、
 アウトドア好き、
 など、タイプはいろいろ。

ランクル、サファリ、ジムニー、パジェロ、デリカ、
 プラド、エクストレイル、フォレスターなどなどよりどりみどり。

そんでもって乗用車もいるし、
バイクも来るし、
オールマイティに
相談にのってくれるので助かります。

 

そんな感じでいつも篠原さんと松永さんに
お世話になってます。

 

 

これが松永さんの80。

現車を見ると、とっても大切にされているのが雰囲気として伝わってきます。以前はディーゼルだったけど、今回はガソリンです。

 

 

 

ダストストームにて夕日に照らされる80…。

 

 

やっぱりおんなじ趣味をもつ連中が集まるところは楽しいね!

 

 

 

 

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