共通点
~
ドラッグ゙・レース ~
ドラッグ・レースのスペシャリストの
アライさんという人と
一緒に仕事をする機会があった。
自分達の四駆とは
全然違うタイプの車。
全然知らない世界だから
話しが面白い。
ドラッグ・レースというものを
全く知らなかったおいら。
まあ、テレビで
走ってる映像くらいは見たことがあり
真っ直ぐ走らせるのが難しい程度のことを
知ってた程度。
毎日一緒に仕事をする中で
少しずつ少しずつ
色々な話しを聞いた。
メチャクチャ楽しそうに話しをしてくれるから
内容もさることながら
こっちも段々と
単純に楽しくなる。
そんな中
いろんな共通点があった。
クロカンでは
その場所を
クリア出来るかを決める“ライン”。
ドラッグ・レースで言うラインは
コース上に次第に残されていく
いわゆる“タイヤ痕”。
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黄色い丸部分。 |
この上をトレースしていくという。
ココから外れると
タイヤのブリップが
大きく変わってしまうため
ひどい時には車体の向きが変わり
とんでもないことになってしまうらしい。
次に
クロカンでグリップ力を
大きく左右する
“タイヤの空気圧”。
モータースポーツでは
タイヤの空気圧はとても重要なのは
当然といえば当然。
ドラッグ・レースでは
あの大きいタイヤの空気圧は
1kg/c㎡に満たないどころか
0.5kg/c㎡前後というのには驚いた。
もちろん
車種、車重、気温等々によって
いくつを選ぶかは
ドライバー、もしくはチューナーの腕次第。
おいらにとっては
“まだ見ぬ世界”の空気圧…。
(まだ2kg/c㎡で止めてるし…。)
笑
ちなみに…
レース直前に行われる
“バーンナウト(Burnout)”。
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フロントのみブレーキをかけ、 |
コレによる
タイヤの温度上昇も考えて
空気圧を決めるそうな。
さらに
バーンナウトを
“やめるタイミング”もきちんとある。
何本か走るうちの
どこで一番のグリップを得たいのか。
そんなこんなを
きちんと考えて
バーンナウトはやられているそうです。
(もちろん、な~んも考えてない人もいるでしょうが。笑)
他にもいろいろあるんだけど
おいらが強く面白いと思った共通点のひとつは
“理詰め”であるということ。
ひらめきのアイデアも当然あるんだけど
それを実践するに当たって
メリット、デメリットをきちんと考え
何を優先するのか。
何のためにやるのか。
どうしたらうまくできるのか。
常に“考えている”こと。
いやいや
なかなか。
笑
思わずニヤけてしまいます。
さらに…
エンジンを組む時には
各パーツごとのデータが全て付いてきて
それらを入力していくと
馬力がきちんと出てくるそうです。
そこから
出せるタイムも割り出すことが出来る…。
チューナーとして
その馬力をきちんと出せるか。
レース当日の気象条件等
さまざまなものから
その日のベストを割り出し
ドライバーとして
そのタイムをきちんと出せるか。
レースだから
当然
他者との勝負に勝ち
優勝を目指してはいる。
けど
最終的には
すべて
“自分自身に向いてる”んですね~。
自分のイメージしたものが
達成出来たときの“楽しさ”を
知っている。
コレは
大きな共通点です!
そんなこんなで
楽しくなっちゃったんで
お願いをしちゃいました。
「どんなトコでやってるのか見たい!」
で、
連れてってもらいました。
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アライさんの組んだスーパー・チャージャー仕様の |
次に
アライさんのファクトリーへ。
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自分が住んでいるマンションの駐車場。 |
いやはや、感動ですね!
『やる気になって、やりたくなったら、どこでも出来るよ!』
『あとは工夫次第!』
ですよね~。
笑
そんなことを
言われてる感じがしたおいらでした。
「今日のベストは 明日のベストではない。」
という
アライさんの言葉。
いや~、
『日々闘ってる!』
って感じの言葉です!!
いろんな“共通点”を持っている人と
一緒にいるのは楽しいですね~!