マスター・シリンダー オーバーホール

 

 

兼ねてから
気になっていた
  マスター・シリンダー。

 

リザーバー・タンクの中も
  汚いし…。

 

最近ちらほら
耳にする
「ハチマルと言えど、次第に部品がなくなっていく」
 という現状…

 

 『 新調しよう!』

と思い
 値段を聞いてみたところ…

 

 断念っ!(ムリッ!)

 

ということで
  中のピストンのみ交換することにしました。

 

 

まずは
  マスター・シリンダーを取り外します。

 

ブレーキ・フルードは塗料を痛めるので、
垂れるのを食い止めるべく
段ボールを敷き、
ウエスを敷き、
ビニールを敷きました。

 

 

もし垂れちゃったときは
水で洗い流せばいいんだけど
この状態で流して
ブレーキ・ライン内に水分が入るのは
  ヤバいので。

 

外したマスター・シリンダー。

 

 

 リザーバー・タンクの部分が黒い…。

 

中をのぞいてみると

 

 こんな感じで汚いっ!

 

 

キャップ側も

 

やっぱり汚い!

 

 

 

シリンダーとブレーキ・ラインのジョイント部も

 

 ちょっと汚いなぁ…。

 

 

 

まずは
  シリンダーとリザーバーの掃除です。

 

プラスチックも大丈夫なタイプの
パーツ・クリーナーを使用し
キレイにしました。

 

パーツ・クリーナーは
すぐ乾くとは言え
内部に残っているとマズイので
しばらくの間
  天日干しにしました。

 

 

 

その間に
  ちょいといろいろ…。

 

 

まずは
  ピストンの新・旧の状態を比較してみました。

 

 

 

 

 

↓こちら側が古いもの。

↓こちら側が新品。

  

  

ピストンンのゴム部分が
やっぱり違ってました。
(写真だとわかりにくいけど。)

 まあ、
長年使っても
 その程度の違いにしかなってない、
 とも言えるワケです。

 

 

 

まあ
  車齢は20年以上。

おいらのトコに来てからは
  10年以上。

 

それなりに
 ヤレてはいるんだけど…

 

それだけの長期間
きちんと機能を維持してるっていうのが
すごいことだと
  いっつも思うんだよね~。

 

 メーカーってホントに凄いわ…。

 

 

 で、
 せっかくなので…

 

フロント・ブレーキ・キャリパーも
  ちょっと外してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 気になってたトコ…

 

 ピストンの表面がサビるので、
シリコングリスを
たっぷり塗って
 水分の侵入が防げないものかと…

ピストン・ブーツの内側にも
 たっぷり。

 そんで組み付け。

 

 

 

マスター・シリンダーを乾かしている間に
  結構いろいろやっちゃいました。

 

 

最初は
 こんな感じだったけど…

 

 

 

 

 

 

リヤ・ブレーキも
 エア抜きやらないといけないことに気付き…

 

 

結局
 こんなんなりました。

 

 

 

 

その後は
  組み付けです。

 

 

ココで
アドバイザーからの
  ありがたアドバイスがあったんですね~。

 

マスターシリンダーのエアは
通常のエア抜き方法だと
なかなか抜くのが大変なので
最初のブレーキ・フルードが出てくるまでは
ライン用の出口部分を指で押さえておく。

 で、
 出てきたらラインをつなぐようにした方がいいよ、と。

 

 

 なるほど。

 

 

 で、やってみました。

 

 

さすがにコレは一人では出来ないので
  嫁さんにブレーキを踏んでもらいました。

 

やってみて
  ちょいと後悔しました。

 

ものすごい勢い(圧力)で
  フルードが飛び出てきます。

 

まさか
  コレほどとはっ…!

 

まあ冷静に考えれば
あれだけ重たい車を止めるんだから
  当然だといえば当然なんだけど…。

 

 

大きなビニール袋を
マスターシリンダーに被せておけばよかったと
  思った次第であります。

 

 

 

その後は
きちんとエア抜きをやって
  作業完了!

 

もちろん
ブレーキ・フルードがかかってしまったエンジンルーム内も
 水で洗い流しておきました。

 

 

 こんなにきれいになりました!
 外から見ても、
 すぐフルードの量がわかります!

 こんな感じで。

 

 

 

最初の画像を撮り忘れたんだけど
  こんなにハッキリ見えてなかったからな~。

 

 

ブレーキの踏んだ感じは
コレと言って感覚的なものの変化は
わからなかったけど
  キレイになってるのはいいことです!

 

 

ちなみに
上のマスターシリンダーの画像で
ラインのジョイントのところに
巻きつけてある白いものは
 ティッシュペーパーです。

 

コレで
 漏れがないかを確認してるってワケです。

 

もちろん
 大丈夫でした。

 

ネジ山や
テーパー部分がダメになったら

アウトなので
締め過ぎていかず
締めなさ過ぎていかず
 って感じなので。

 

 

とりあえず
コレでまたひとつ
 安心ポイントが増えました~!

 

 

 

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