建前。
|
|
「一生に一度だから…」
カレの言葉が突き刺さった…。
おいらは自分の家の建前には出ていない。
一生に一度のことだなんて
考えてもいなかった…。
この日、よめさんの同級生の建前に行ってきた。
とっても不思議なもんで、まさか同じ清水で
しかもとっても近くで暮らすとはねぇ…。
よめさんの田舎を知っている人にはこの意味がわかると思う。
家を建てるというのは、はっきり言ってすごいことだと思う。
おいらも家を建てたが、意味が違う。
だって、おいらの家はあぶく銭で建てたようなもんだから。
自分で稼いだ金で建てているわけではないんだよね…。
カレはおいらにこうも言った。
「これで俺もローンレンジャーですよ!」
でも、そんな言葉を言いながら目はとっても輝いていた。
自分のやりたいこと、夢に向かって進んでいる人は
輝いて見える。
なんていうか、勢いがある。
“オーラ”が見えるってやつ?!笑
ここ最近、一日がめまぐるしく動く中、
自分を見失うことが少なくない。
思うようにいかないこと、
予期せぬできごと、
先が見えないこと…。
言い出したらきりがない。
そんなときは
どうしても
内にこもってきてしまう…。
|
|
建前のとき、
カレはみんなに
いろいろなものを
ばら撒いた。
おもち、お菓子、お金…。
そして笑顔…。
それをおいらたちはみんなで
拾った。
“ローンレンジャー”になるカレらがばら撒いたもの…。
もしかしたら
カレらが持っている
“不安”たち
なのかもしれない。
“不安”たちをみんなにばら撒いて
“不安”たちをみんなに明らかにして
“幸せ”をみんなに向かって押し出して
今の自分をさらけ出す…。
自分の目標に向かって
突っ走るために…。
覚悟を決めるために…。
拾い集めるおいらたちが期待するもの…
それはカレが持っている
“幸せ”であり、
“勢い”であり、
“覚悟”であり、
“夢”なのかもしれないね…。
|
|
こんな紅白のおもちをもらってきた。
なんかかわいいでしょ?
焼いて食べたらおいしかった!
もらったものをどうするか…。
“幸せ”にするか
“不幸”にするか…。
最後に決めるのは
誰でもない
“自分”なんだよね…。
なかなかうまく決められない
おいらは…
いつも
嫁さんや友達、そして仲間の
力を借りている…。
借りるための
“一歩”
を踏み出して…ね。
おいらの周りには
頼りになる人たちが
いっぱいいる!