パイプ・ステップ改

 

 

 

 パイプ・ステップに変更してからのこと…。

 

 

 苦情が出ました。

 

乗る時はまだいいけど
 降りる時が大変だと。

 

 

 確かに…。

 

 

ということで
 改良することにしました。

 

 

 方法としては、
 足の置き場を大きくするしかありません。

 

で、
細いパイプを
 横に沿わせる形にしました。

 

 

 用意したのはコレ。

@パイプ(E19)
A単管用フタ?
Bパイプ・ベンダ

 

ちなみに
Aの部材は
りょうすけ君に頼んで
 買ってきてもらいました。

口頭で説明したんだけど
 確信がもてなかったりょうすけ君、
 携帯のテレビ電話を活用。

 

そんな使い方をしたのは
 おいらは生まれて初めて!

 

『便利だなぁ』と、思いながら
 『二度と使うことはないだろうなぁ』
 とも思いました。

 

 

 

まずは
沿わせるための
 パイプの加工です。

 

パイプ・ベンダを使って
 パイプを曲げます。

 

こんな感じで左右分の2本を準備。

 

 

 

 単管用のキャップも加工します。

 

@はパイプ固定用のボルト穴。
 タップをたててあります。
Aはパイプの下がり防止のストッパー用のボルト穴。
 こちらもタップをたててあります。

 

この段階でのイメージは

「上に乗っても、下には下がらない(ストッパーで)。」

 「下から突き上げられた場合は、上には逃げる。」

っていう感じで
 作っていました。

 

 

コレは失敗の図。


寸法を当たって穴開けしたところ、
パイプの曲がりが干渉してしまい、
 付かなかった…。


ということで
実際にあてがって
 位置出しして再度開口しました。
カッコ悪いので
テープを巻いて
ごまかしました。

 

 

 

 こんな感じで完成です。

 

 

 

 早速、乗ってみると…!

 

 

『 …ッ!!』

 

 

 

 失敗…。

 

 

2つの問題点が
 浮上しました。

 

@

追加パイプが弱すぎて、真ん中辺りに乗ると、
体重に負けて下側に向かって曲がってしまいました。

A

単管用のキャップは、はめただけだったので、乗ると
キャップごと下側に外れてしまいました。

 

 

 

とりあえず
 解決しないと!

 

 

 

@については
 中間にステーを付けるしかありません。

 この段階で、
下から突き上げられたときに
上に逃げるという
可変タイプは
 不可能になってしまいました。

 

 

 どうせ付けなきゃいけないのなら…

 

 

ということで
 溶接を選択。

 

このアングルを現物合わせで、切って削ります。

 

 

形を合わせてから
 溶接に入ります。

 

こんな感じにアングルを加工し、
それぞれのパイプを溶接しました。

 

 

 

 

 次にAについての対策です。

 

@Aの加工にプラスして、
Bの加工をしました。

 

Bの穴に
ボルトを入れて
単管とキャップを
 固定することにしました。

 

また、
キャップがより深く
単管にはまるように
 当たる部分を削りました。

 

こんな具合に、余分な部分はカットしました。

 

 

 

 結果、
 このような形になりました。

 

@はパイプ固定ボルト。
Aはパイプ下がり防止ボルト。
Bはキャップ外れ防止ボルト。

 

 

 

変更に次ぐ変更で
 時間がかなり経過しています。

 

 

後半
  焦ってやった結果…

 

 

 ステーの削り方が甘く、
 真ん中が膨らんだようになってしまいました…。

 

 

コレは
 カッコ悪すぎです!

 

 

 しかし、
その日はもうやりようがなく
 後日直すことにしました。

 

 

 数日後。

 

 

嫁さんから

「なんだか付けてもらったパイプ、外れちゃったよ!」

 とのこと。

 

 

焦ってやった結果
溶接もきちんとできてなかったらしく
 外れちゃったわけです。

 

 

 

修理をする時間が
 自然に舞い込んできたのであります。

 

 

 

今度は
1ヶ所のみなので
 じっくり出来ました。

 

結果、単管と平行に
 パイプを付けることができました。

 

 

 

 ようやく完成です。

 

 

 ただ、少し心配もありました。

 

大人の足の大きさなら
ほぼ問題ないのですが
子供の足だと
単管と追加パイプの間に
 足がひっかかりそうで…。

 

 

まさや、けいご、あいには
説明をして
注意をさせましたが
あいが一度
足を引っ掛けてしまい
 かなり焦りました。

 

 

まだ家の子達は
そういう注意をするようになってますが
よその子が乗ったときが
一番怖いので
 ちょっと対策をしないといけません。

 

 

 

 それともう一つ。

 

追加パイプの
 滑り止め対策です。

 

最初はあえて塗装のみにして、
塗装が剥げた部分(足を置く場所)に
滑り止めテープを貼って完成です。

 

 

 

結果、

「今度のヤツは乗り降りしやすいよ〜。」

と、みんなから
とりあえずは
 言ってもらう事に成功しました。

 

 

でも
おいらの中での
ホントの完成には
 ちと遠いです…。

 

 

今回は
とりあえず
“乗り降りしやすいようにした”
  だけって感じなので…。

 

 

 

 

外装編へ    TOPへ