ロア・アーム補強

 

 

 

いつの間にやら…

 

 

曲がってしまった
 ロア・アーム…  

 

 

 

未熟者でございます。

 

 

 

おいらの80は
初期型のため
ロア・アームは
もともと太いタイプ。

 

それについては
 入手できな〜い!

 

と思っていたら
 ダストストームの
篠原さんのストックが
  あるというじゃないですか!

 

ご好意により
 安く譲ってもらいました。
(やったーっ!)

 

 

ということで、
ロア・アームを補強することにしました。

 

だってもう
曲げるわけにはいかないから…

 

 

これについては
サファリストの
粉川さん、杉本さんに
いろいろな
アドバイス(経験談)を
してもらいました。

 

 

ポイント:あまり強くしすぎるとダメ。

本当に曲がってしまったとき、下手をすると
デフ、トランスファーが逝ってしまうそうです。
アームの曲がりにより、ホイール・ベースが短くなり、
プロペラ・シャフトに押されてしまうのだそうです。
受けた力の逃がしのため、アームのしなりを
キープしておいた方がいいとのことです。


そういった理由のため
粉川さんは
こんな感じの補強をしていました。

サファリのロア・アームに、こんな感じで
薄めのアングルを溶接しています。
外力を受けるのはアングルの角、
その力を面で支え、
アームに分散させています。
エンドの部分は
引っ掛からないようにしてあります。
溶接は点付け。
こうすることでしなりを持たせるそうです。
間隔は、おいらの指の長さ位でした。

 

 

 

ロア・アームを外します。

 

緩み止めがボルト側にあるので
ナットを回して緩めます。

外側にボルトが入っています。 ブラケット側には
緩み止め用の凹部があります。
ボルト側には凸部があります。

 

 

ボルト側にサビが出ていたので
きれいに磨いておきました。

上側がサビを落としたボルト。
下側はサビがなかったボルト。

 

 

 

使ったアングルはこんなもの

長さ 650mm
幅(赤矢印) 40mm
厚さ 約2mm

 

 

 

はじめは
粉川さんと同じように
斜めにしたものにしました

 

 が…!

 

この溶接部分があるため
斜めカットではムリ!
ということで、
こんな感じのカットになりました。
溶接部ぎりぎりの長さ(黄矢印)にして、
エンドの部分(赤矢印)が
当たらないようにします。

 

 

寸法的にはこんな感じ。

全長は650mm。 カット部分のところは25mm。

 

 

サビ止めをきちんと塗っておきます。

アングルの内側、
ロア・アームのエンド部分を
 重点的に塗りました。

 

 

 

いよいよ
溶接です。

 

しかしながら
我が家の100V溶接機では
いかんせん
溶けてくれません。

 

 

ということで
いつものごとく
ダストストームのお世話になりました。

 

松永さん、まず仮止めをし… 本溶接に入ります。

 

 

完成です。

矢印部分が溶接部分です。

 

 

 

家に帰って
溶接用に剥がした
サビ止めを
 再度塗ります。

隙間部分をきちんと塗っておきます。

 

 

仕上げの黒塗装完了です。

 

 

 

そして

組み付け完了!

 

 

いい感じで出来ました。

 

 

 

しかし
忘れてはいけません。

 

 

あくまで
“当たっちゃった”時のための
 “補強”です!

 

 

 当ててはいけないんです…!

 

 

 

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