燃料タンク・セパレータ外れ2

 

 

またしても
燃料を入れたのに
 燃料計の針が上がらない…。

 

 『 ……。』

 

メンテ記録を見てみると
前回同じ症状が出たのは
 2年と3ヶ月前。

 

 『 またセパレータ外れたか!???』

 

ということで
再度
 燃料タンク内を見てみることにしました。

 

 

とりあえずは
 ユニット破損原因も疑ってみる…。

 

コネクタでショートして、
 燃料計の動作を確認です。
詳細は“燃料タンク・セパレータ外れ”を
 参照して下さい。

 

結果
センダ・ユニットは
 今回も問題なし!

 

 

 で、
蓋を開けて
 ユニットを外します。

 

当然、燃料が滴り落ちるので
 ウエスは必需品です。

 

 

 

 さて。

 

 前回、
タンクの入り口の
鋭利な縁で
 腕を傷だらけにしたことを思い出し…

 

 

 この縁の部分がなかなか鋭くて…。
 コレもまた“燃料タンク・セパレータ外れ”を参照して下さい。


 

今回は
 こんなものを準備しました。

 

とあるケーブルの
 外被(一番外側の皮)。

 

 

中身を抜いてあるんで
 縦に切れ込みが入ってます。

 

 それを…

 

 

 こんな感じで、
 縁に被せるワケです。

 

 

 

 拡大するとこんな感じ。
 コイツがカバーの役割をしてくれるので、
 腕が傷つかないワケです。

 

 

 ただ、
さすがにこのままだと
すぐに取れちゃうので
 端っこをガムテープで止めました。

 

ちなみに
前回、縁にガムテープを貼ったんだけど
燃料がかかると
すぐに粘着がダメになって
 剥がれてしまいました…。

 

今回は
1箇所のみだったので
 剥がれずに済みました。

 

 

 で、
 タンク内を見てみると…

 

すっかり離れちゃってます…。

固定用に縛った針金は
 ぷっつりと…。

ダメダメですね〜。

 

 

 

でも
何でこんなトコが
 ダメになるんでしょうね…。

 

 

タンク内に
手を突っ込んでいろいろ探ってみると
 奥に給油口のパイプがありました。

 逆流防止の蓋も付いてました。

 

 『 もしかして…そのせい!?』

 

あくまで
 おいらの考えですが…

 

 

 

燃料を入れるたびに、
セパレーターに
 モロに当たってしまうのかも…。

その流れ込む勢いたるや
 なかなかのはず…。

 

 


次回
同じようなことになったら
なんらかの補強をしないと
 ならないかなぁ…。

 

 

そんなことを考えながら
今回の対処としては
 針金を二重化。

 

 こんな感じ。

 めくりも全周にし、
 前回よりも強固になったはず。

 

 

 

後は
 センダ・ユニットを戻すだけ。

 

フロートが引っかからないように
注意しながら
 真っ直ぐ入れていきます。

 こんな感じで。

 

 

 

 ボルトを落とさないよう、
注意しながら
 均等に締め付けて完成。

 

 

 

燃料計も
 正しく動くようになりました。

 

 

でもまた
 “次”が来るんだろうなぁ…。

 

 

 

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