スロットル・ワイヤー、チョーク・ワイヤー加工
SRXをアップ・ハン(ドル)に変えてあることは
とってもありがたい。
ただ、
現状はFCRキャブが着いている関係で
いろいろと加工してありました。
純正キャブに戻すにあたって
色々とやることが出来ちゃったワケです。
そのうちの一つが
アクセルとチョークのワイヤーの加工。
FCR仕様では
まずアクセルが
ハイ・スロットル(一捻りで全開になってしまう)になっていて
スイッチ類の一部分がカットされてるし
純正アクセルもなし。
で、
純正チョーク・レバーも外されていて
ワイヤーもない状態。
純正のアクセル・ワイヤーについては
キャブを入手したときに付いてたものがあります。
チョーク・ワイヤーについては
なにもないので
仕方なくコイツも入手せざるを得ない…。
当然ながら
アップ・ハンになっているから
純正のアクセル・ワイヤーでは
短過ぎとなります。
『なにかで延長しないと…』
と考えているときに
ひらめきました!
以前
ジローのグラストラッカーの
アクセル・ワイヤーとクラッチ・ワイヤーを交換したとき
外したヤツがあったはず…!
で探したところ
無事発見。
比べてみます。
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①がSRX純正で |
長さの比較では |
実車にあてがってみると
グラストラッカー用のワイヤーで十分届きます。
次は形状の違い。
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①がSRX純正で、 |
まあ
違うのは当然です。
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まずは2本のうちの1本。 |
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もう一方のアクセル・ワイヤー側。 |
次に
純正のワイヤー部分の長さを測ります。
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純正のこの長さがわかれば、 |
ちなみに…
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ワイヤーの直径は1.5㎜。 |
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キャブ側の調整ボルトは |
で
次はタイコの部分。
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切り取ったタイコと |
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コイツを使います。
方法としては…
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小さい端子(2sq用)をワイヤーに圧着し、 |
圧着部分を残した状態でカットし、 |
こんなのを作ります。 |
で。
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5.5sq用の端子に入れ、 |
一部カットした中に入れておけば、 |
というのを
考えてみました。
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2sq用の端子を圧着し、 |
5.5sq用の端子をカットし、 |
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こんな感じになります。 |
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ハンダを流し込み、 |
余分をカットし、 |
ただハンダで固定するより
カットした圧着端子がある分
強度は上がってるはずです。
これで
キャブ側は完成。
次は
スロットル側。
片側は問題なく入ったけど
もう片側は…
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グラストラッカーのタイコは |
ということで
入るように削って小さくしました。
コレにて
スロットル・ケーブルの加工は完了!
次は
チョーク・ワイヤーの加工です。
まずは
純正を入手。
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こんな感じの長さ。 |
きちんと測れば |
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ワイヤーの出し部分の長さは90㎜。 |
なるほど。
ワイヤーの太さは
測ってないけど
スロットル・ワイヤーよりは
細かったです。
このチョークは…
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こんな感じで |
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こういう構成になっていて、 |
ワイヤー(赤線)が入っていて、 |
3VNのマニュアルだと
上の写真だったけど
実際は
下の形のものが入ってました。
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SRXには3つの型式があるんだけど、 |
それに対し
入手したチョーク・ワイヤーは
最終型の3VN。
90㎜のワイヤーの出し部分のまま
仮組みをしてみると…
チョーク・レバーを動かしても
なんにも先端が動きません。
きっと
パーツリストにあった
曲がり部分の金具が
ないからだと思われます。
ということで
いろいろ探りながらやった結果…
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40㎜で行けそうなので |
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こちらも
当然純正では
長さが足りず。
で
今回使ったのは
自転車のブレーキ・ワイヤー。
太さが丁度よさそうだったので。
新品も考えたんだけど
時間もなかったので
とりあえず
今は動かなくなったジャグワーのチャリから拝借。
笑
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ワイヤー・ガイドの長さを870㎜とし、 |
グレーだとカッコ悪いので、 |
キャブ側のタイコは
かなり小さいものだったので
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2sqの端子を圧着し、 |
バカみたいな力で
チョーク・レバーを動かさなければ
十分にいけます。
もともと
軽やかに動くプランジャなんで。
一応
注意事項として
引っ張り過ぎない様
マサヤには伝えておきました。
そんなこんなで
ワイヤーの加工は終了。
純正スロットル付のスイッチ類と
チョーク・レバー付きの純正スイッチを
入手したのはいうまでもありません。